【昼職OLホストレポ④】初めての送り指名👇
こんにちは!
昼職OLらなです。
やっとの思い出体験した初回。
悲しいことに写真指名は思ったようには進まなかったが、迷いに迷って送り指名を選びました。
〇〇)「送り選んでくれたんだね!ありがとう!」
私)「いやぁ、誰がいいか迷って、やっぱりお兄さんかなって」
〇〇)「最初から運命感じちゃった?」
人生初の送り指名、私はお店に入って最初に声をかけてくれた地下アイドルみたいなお兄さんを選びました。
お兄さん)「どう?初めてのホストは楽しめた?」
私)「もう緊張しすぎてよくわかんなかったです笑」
お兄さん)「この後ってどんな感じ?もしまだ時間あるならもう少し一緒にいたいなって思ってるんだけど…。」
(この後…?今日はこれで終わりのつもりだが、これはさらにお金を落とせということか…!!!!怖い怖い怖い😱)
お兄さん)「一応このまま飲み直しするってなると1万円で飲み放題で最後までいれるよ!」
(それは安いのか?いや安くはないし、これ以上ハマりたくもないしなぁ)
私)「今日はこの後予定があるので帰ります!」
お兄さん)「え、そうなの〜😭じゃあ予定早く終わったら連絡してよ!1回出ても飲み直しとしてはいることできるからさ」
私)「そうなんですね!わかりました!」
特に予定はないけど、このままいると安易に流されていまいそうなので一旦お店を出ることに。いやぁ、本当によく頑張って断ったと思います笑
お兄さん)「そうしたら準備は大丈夫そう?荷物貸して」
そういってお兄さんは私のカバンを持ってエスコートしれくれました。
ホストクラブは基本的にお客さんが帰る際にホストさんが手荷物を持ってエスコートしてくれるらしいです。
お嬢様になった気分ですね!
ただ私はあまり自分のモノに触れられるのが好きじゃないので、なんかなぁという感じではありました。断ろうと思ったけど、それもまた断りにくくて…笑
エレベータに着くとお兄さんがボタンを押してくれました。
お兄さん)「じゃあ、気をつけてね!今日はありがとう楽しかった!予定どうなったかちゃんとLINEしてね、連絡待ってるからね」
そう言ってお兄さんにカバンを返され、エレベーターに乗り込みました。
めっちゃ怖かったぁ〜〜〜〜〜〜〜😮💨
いやぁ、やっぱり怖いですね…笑
入ってしまえば思ったより怖くはないんですけど、独特な雰囲気というか、システムというのかあそこでしか感じ得ないものがあるなぁと思いました。
エレベーターを降りて、歌舞伎町から家に向かいました。
ホストクラブに行く前はキャッチの人や歩いているホストっぽい人たちを見て怖いなぁと思い、なかなか直視できなかったのですが、1度行くと少し周りを俯瞰して見えるようになった気がします…笑
さて、こんな感じで初めてのホストクラブ体験は終了しました。
もちろんこの日は飲み直しに戻ることなく、送りで選んだお兄さんには行けそうにない旨を伝えて帰宅しました!
ただ、こんなことで終わりません!
さすがホストクラブ。接客のプロです。
初回後もLINEのやり取りが続きます。
この日は行かなかったし、今後行くこともないかと思っていたのですが、まさかもう1度お店に自ら訪れる日が来るとは…。
そう、私は日を改めてお店に足を踏み入れるのです。
ここまではただの序章にしかすぎません。
ここから昼職OLのホスト通いが幕を開けます。
なぜ私がホスト通いをするに至ったのか、誰にいくら使うようになったのか、
今後詳しく書いていければと思いますので、お楽しみに🎵