見出し画像

【最期に何を持っていたいか】

【ゼロで死ぬ】
人生が終わった瞬間に後悔すること。
①「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」
ビル・パーキンス. DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール (p. 175). (Function). Kindle Edition.
②「働きすぎなかったらよかった」
ビル・パーキンス. DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール (p. 175). (Function). Kindle Edition.

自分にとって「自分に忠実に生きる」とは何か、こんなこと考えもしなかった。

いつ、何に、どのくらいのお金を使うのか。
老後資金を貯めろというけど、どのくらい必要かなんて分からない。
子供のためにいつお金を使い、どのくらい残しておけば良いのか。

「死」とか「終わり」とか、考えたくないけど、目を逸らしてはいけない問題だろうな。

『7つの習慣』でも、終わりから考えることが記されていた。

そして、最期に持っていけるのは、思い出しかない。どれだけのお金を持っていても、そこにあるのは、目に見えないもの。

目には見えないけど、心を満たしてくれる。

2025年は、大きな変革期であり、自分に向き合う時間が増えるからこそ、改めて考え直してみよう。

昨日から、一気読みした。
読んで満足せず、考え、行動できるようにする。

#日々楽習

いいなと思ったら応援しよう!