2022年10月24日「最近のモヤモヤ」
はじめに
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!公立小学校教員のむっちと申します。『日々楽習』を合言葉に、日々学び続ける教師・大人を目指しています。2児のパパになったことで、持続可能な働き方・学び方も、日々模索中です。よろしくお願いします!
今までは、自分の学んだことや読んだ本のこと、セミナーや研修会のこと、とにかく、周りの尊敬している方々に負けたくない!という思いで、このnoteを書いていました。
書くことを始めよう
しかし、それでは苦しくなり、書かない日が続くようになりました。そこで、このnoteを日記代わりにして、自分のために書くことにしようと思います。
きっかけは、このYouTubeです。
書くことに苦手意識の強い自分。しかし、書くことで自分の思考や思いを整理できることは分かっている。しかし、続かない。そんな感情を抱いていました。
しかし、この動画にも出てきますが、自分の思ったことを書けばいい。最初からいい文章を書こうとしなくていい。限界だと思ったら途中でやめればいい等のことを聞いてふと楽な気分になると同時に、書きたいと思うようになりました。
かっこいい文章は書けません。せっかく読もうと思って開いてくれたのに、有益な情報がえられないかもしれません。
それでも、自分の気持ちをできるだけストレートに書き記していきます。もし、読んでいただいた記事の中の一部、一文、1つの言葉でも気になったことがあったら、コメントください。どんな意見でも受け止めて、自分の成長の糧にしていきます。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
夏闇が明け、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
私の学級では、市内の公開授業が終わり、一息ついているような感じです。もしかしたら、これが良くないのかもしれません。
何がというと、クラスの状態・雰囲気がいいな!と自信を持って言えないのです。根拠はありません。具体的な問題が起きたわけではありません。ただただ、そう感じています。
私が感じる違和感
(集団としてみた時の話。ここで見たらそうとは言えない子もいますが)今のクラスを見ていると………
・受動的
・言われてから動く
・チャイムが鳴るまで動かない
・活動のスタート時のだらっとした感じ
こんな感じです。
何が原因だろう
原因は、雰囲気を作っているのは、間違いなく私の責任でしょう。
▲半年間積み重ねてきた指導や言葉がけ
▲仕草
▲表情
▲雰囲気
どれかが良くないんだと思います。
よく、「教室は教師の写し鏡」と言われました。きっとクラスが良くないなと思うということは、担任である私の状態が良くないのでしょう。
だからと言って、自分を責めたり、過度に落ち込んだりする必要はないと思っています。しかし、原因を追求したり、打てる手を考えたりする必要はあります。それをしなくなったら、教師失格です。いや、社会人失格です。
今現在、考えられる理由を挙げてみます。
・丁寧さに欠けていた
・子供の本当の声に耳を傾けていたか自信がない
・子供に合わせて、声をかけていたか自信がない
・子供を見て、教育活動を進めていただろうか
・自分の価値観を押し付けていなかったかもしれない
・毒語を使ってしまっていたかも(「5年生だから〜」)
・本気で全員のことを考えられていなかった。
まだまだ、あるかもしれません。
こんなに少ないですが、思いつくままに挙げてみると、怖くなります。
合唱指導を例に
直近の出来事で言うと、合唱指導の件があります。
声が出ていないことが気になっていまい、ダラダラ話してしまったり、経験から生まれた価値観を語ってしまったり。
多くの子供は、頑張ろうとしています。しかし、全体での雰囲気があまりにも悪い。それを集団として、ダラダラ話していました。
明日は、謝ろう。
「ごめん、先生の思っていることを一方的に話してしまった。」
子供ファーストと口では言っておきながら、本気の子供ファーストにはなっていなかったかもしれません。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ご覧いただいたとおり、まとまりもなく、中途半端な内容になってしまいました。
些細なことで構いません。御指導・御指摘・御意見頂けたら幸いです。
スキやコメント、たくさんいただけると嬉しいです。
ありがとございましたー!