夏休みが明ける前に思うこと
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!公立小学校教員のむっちと申します。『日々楽習』を合言葉に、日々学び続ける教師・大人を目指しています。2児のパパになったことで、持続可能な働き方・学び方も、日々模索中です。よろしくお願いします!
いよいよ、明日から学校が再開します。
そんな中、直前にはなりますが、思うことを書き残したいと思います。
それぞれの夏休み
先生方もそれぞれ、思い思いの夏休みを過ごしたと思います。
一人の時間、家族との時間、楽しい時間、学ぶための時間
様々だったと思います。
私は、たくさんの本を読んだり、いろんな方と対談させていただきました。
今までで、一番充実した夏休みだったように思います。
今までも、学ぼうと動いていたりましたが、今年違うのは「アウトプット」を意識的にしたり、量を増やしたりしたことだと思います。
やはり、学びは「アウトプット」してこそ、自分の血や肉になっていくなと実感しました。
子供たちを迎えるために
私は、毎年長期休み明けには、黒板にイラストとメッセージを書くようにしています。これについては、賛否両論あると思いますが、私は必ず続けています。
重い目を擦りながら、少し後ろ向きな気持ちにムチを打ちながら学校に来てくれる子供たちの気持ちや心を軽くできたらいいなと思ってやっています。
みなさんは、どんな初日にしようと計画していますか?
まずは、子供も大人もスタートを切れたら100点ではないでしょうか。
夏休み明け、一週間短縮日課にはなりますが、5日間あります。無理せず行きたいと思います。
しかし、スローペースでいいとは思いません。なんでかって、だらだらしていたら、ずっとダラダラした雰囲気になってしまいます。
長期休み明けに頑張っていることは認めつつ、当たり前にできることはきちんと要求します。また、1学期の積み重ねが0になることは許しません。1つずつ確かめながら、確実にやっていきたいと思います。
結果として、週末には気持ちが楽になっているような気がします。
めちゃくちゃ簡単な記事になってしまいましたが、以上にします。
明日から再開する皆様!一緒に頑張りましょう!