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『思い込み』のコートを脱ぐ
人の魅力をブロックする壁の話
このブロック、ほとんどは幼い頃にできます・・・
10歳くらい、もしくは12歳くらいまでの体験が、尾を引いて大人になってまでもトラウマになっていることが本当に多いのです。
自分に対する『思い込み』が形成されます。
幼い頃の体験で、形成された『思い込み』をグググって脱いでいる方が、成長と進化し続けられる。って、すごく魅力を開花されている方に出会うと感じます。
だから、自分のことを自分がどう思っているかはめちゃくちゃ大事。
先日は、はじめてお会いする方と旅にでました^^
思わず、セッションみたいな感じで、やってしまって・・・
これは癖みたいなものですね。
自分が人とお会いして、話をするだけのとき、
お役にたてることって、これくらいしかなくて・・・
触れずしてその方のカラダの緊張もわかってしまうし、骨格から人の性格や行動などを読みとれてしまうので、触らなくてもいいのですが、やっぱり触れることができると、より相手の深い場所がわかってしまうので。
でも、この時は旅の途中のトーキングだけでしたが、話に夢中になりすぎて、なんども車でUターンしながら、本来予定していた他のスポットには全く行けず、目的地は一つ『とっきりさま』の相性で慕われている『時切稲荷神社』
その旅の途中で、色々なことを聴きながら、
幼い頃、『自分は本当に何もできない人間だ』と、ずっと劣等感を感じていたというお話をお聞きしました。
でも、その方は宿命上(これは陰陽五行論)では、子供の頃に頭領の星が回っていて、大人並みに、色々なことが見えすぎていたと考えられます。
子供の頃って、本来、「私は何もできない・・・」って思える方って、大人並みに、物事が見えていたり、捉えられていた方。
できなかったのではなくて、知覚が広くて深かった
ということが考えられます。
できなかったのではなく、世の中のことを見えすぎていた子どもだっただけなんです!
だから、劣等感は、勿体無い。
「できない」を感じる方ほど、能力が高い。
「できない」ことを理解できるほど、知覚が高いということにもなります。
本来、当たり前に・・・子どもだから、できないことの方が多いはず。
でも普通、子どもは、できないと感じる幅が狭くつくられているはずなのに、視野がめちゃくちゃ広かったということになりますし、できないことにフォーカスする集中力、絞りを定める力も強い。
その方は独特な視点と視野をもっているということになり、
私はその方のことを『世界をキリトル天才』なんではないかと・・・思ったのです!
子供の頃から感じている『劣等感』の重いスーツを脱いだら、きっとすごく魅力が開花される。
こんな素敵に、写真を撮ってくださいました!