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ミニマリストがコンビニを手放してみたら

今回はミニマリストがコンビニを手放してみたら、どんな変化が生まれたのかを紹介していきます!


無駄遣いが減った!

まずはこれですよね。
無駄遣いが減りました。
コンビニって無駄遣いの原因第一位じゃないかっていうぐらいに目の敵にされてるじゃないですか。
そこには元々の価格設定だったり、ちょっこっと買いを狙う動線だったりがあるわけなんですけども。

そこに抗うのって結構難しいモノで。
買う予定がなくても、新商品だったり話題になっていれば興味を惹かれるわけです。

そこで毎回買うかどうかの選択をするのももったいないな〜と考えて、思い切ってコンビニを手放してみても平気でした。


身体に悪い食べ物を手にする機会が減った

これも当たり前ですが、コンビニで取り扱われている食品のほとんどは身体には良くありません。
細かいことを説明すると大変なので省きますが、昔から「コンビニ弁当では身体を壊す」などと言われているように、コンビニでの食事は健康を意識したモノとは言いにくいです。

昨今は健康志向や筋トレブームで高タンパク、低脂質の食品も取り扱うようになっていますが、基本は身体に悪影響の食品がほとんどです。

代表例でいうと、ホットスナックや菓子パンなんかが手に取りやすいですよね。

私も昔は菓子パンが大好きで、お昼は毎回菓子パンを食べていた時期なんかもありました。

でもアラサーと呼ばれる年齢に突入してからは食生活というモノを意識するようになり、コンビニ飯の機会は滅多になくなりました。

今は根本的に食事量なども意識しているので、コンビニを使う必要すらもないって感じに意識が変化していたりもしますが、害ある食品を遠ざけることができたと考えています。


コンビニ文化は当たり前じゃない

2週間も経てば、コンビニを利用しない生活っていうのも慣れます。
というよりも慣れるというか、それこそ20年ぐらい前にはコンビニっていうモノ自体がそこまで多くありませんでした。

2003年にセブンイレブンが全国10,000店舗に到達しています。
2021年は21,000店舗以上なので半分以下ってことになりますね。

20年ぐらい前は当たり前に深夜にコンビニに行くっていう発想がなかったですし、飲み物一つだけのために買い物に行くっていうのもありませんでした。

結局はコンビニはチリツモで出費が増えていくのがきっかけになっているということは、不意に喉が渇いたとかでコンビニを使うのはここ数年の間に生まれた文化と考えられるわけで。

コンビニを手放した結果出てくる不便というのは、昔は不便ですらなかったと考えると、コンビニを利用する意味っていうのが、私の中で希薄になりました。

コンビニ業界も今は大変でさまざまなサービスを取り入れて客の奪い合いをしていますが、正直日本の人口に対して店舗数が多すぎだと思います。

そして何よりコンビニを利用することへの抵抗感がないっていうが危機的かなとも考えたりも。

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