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アラサーミニマリストが離婚後手放したモノたち

実は私には結婚経験があり、今はいわゆるバツイチです。

ミニマリストが結婚生活から独身生活に戻った際に、何が不要になったのか。
今回はそんな一風変わった手放したモノの紹介です。

こちらの記事は以下の方へ向けた記事となっております。
・ミニマリストが離婚するとどうなるか
・ミニマリストじゃない人と結婚すると何が増えたのか


テレビ

王道ですね。
テレビは時間泥棒だと考えてます。
最近はDVDレンタル店もなくなり、サブスクで映画を観るので再び欲しくなることはないですね。


電子レンジ

一人暮らしだったら総じていらないと思っています。
電子レンジがあるから無駄に食材を買い込んでしまう。
冷凍食品に頼ってしまう。
と便利で持つのが当たり前になっているからこそ、頼る(活用する)ことに抵抗がないというか。

一人暮らしで一汁一菜の生活に慣れると電子レンジはなくても大丈夫です。


トースター

何かを焼くという機能はフライパンで事足ります。

温めるなどの機能はコンロに集約させた方が、管理しやすいのでおすすめだ。


掃除機

最近はロボット掃除機などで家事時間を自動化することで、自分の時間を作ろうという風潮ですが、一人暮らし程度の家ならロボット掃除機は過剰です。
ましてやダイソンなどの電気掃除機も別になくても平気です。

クイックルワイパーと雑巾。
これで十分掃除としての役割は果たせますし、「掃除+身体を動かす時間」になるので、適度にアナログスタイルでいます。


お風呂関係(マット類、桶、蓋)

お風呂周りは出来るだけモノは置かない方が掃除などの手間が減ります。

お風呂関係は育った環境によって譲れないモノが出てくるので、難しいところでした。


玄関マット

いつからあるのが当たり前になっていたのか。
靴を脱いだらスリッパを履く派としては、玄関マットの意味は見出せない。

常に置いてあるから綺麗にしないといけないけど、日光で色褪せも早いなどと状態をキープするのが面倒な印象。


トイレ用品

トイレに関しては掃除道具とトイレットペーパーぐらいで十分だ。

便座カバーなどは洗濯の回数を増やすだけ。
「リラックスするため」とメーカーはグッズを出しているが、元々トイレに長居する方が身体には悪影響だ。

用を済ませたら、サッと出る。
これに尽きますね。


ローテーブル

漠然とテレビの前に置いてあるローテーブル。
明確な目的がなく、ただリモコンや新聞などを置くためだけの大物。


来客用の道具

正直私は人を家に泊める気は毛頭ない。
そういった目的のために住んでいるわけではないし、その道具のために広い家を持つことが不合理。

泊まりたいと思うのは私ではない。
なら泊まりたいという人が用意をするべきだし、今はホテルや漫画喫茶など半日休むだけなら手段はたくさんある。


ソファ

リビングには必需品みたいに置かれているが、ソファの上で過ごす時間はどれだけあるのか。

テレビを見ない私にとっては、椅子としてはデカすぎるし、寝るには窮屈。
中途半端すぎる。


家は暮らす人のための空間

私が家に求めるのは、「私のとっての最良を詰め込んだ空間」であること。
ここに他者への気配りや見栄は不要だ。
むしろこういった考えが無駄にモノを増やす原因とも言える。

あなたの家にどれだけ人が訪れるのか?
そして滞在時間は?

冷静に考えれば、そんな短時間のために備えるなんてバカらしく思えないだろうか。

自分一人が快適に暮らせる空間。
それだけで十分だ。

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