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大人になると“遊び”が狭まる不思議

「子供になるのが下手になったな〜」と思った、短いお話です。


先日、友人と会う機会があり“遊ぶ”ことになったのですが、大人にとっての“遊ぶ”ってなんだって話に。

友人は「大人っていうか社会人になってから“遊ぶ”ってなると、“飲みか飯”が出てくるかな。それこそ今日みたいに明るいうちからだとBBQとかじゃない?」

この話題が出たときは、車で飲食店に向かっている途中のことで、
友人でのいう“飯”になりますよね。

でも子供の頃は、こんなに選択肢が狭くなかったじゃないかなって。

それこそ小さい頃は、公園とかで遊んでいたりしていましたが、
このときって自分たちで“遊び”を考えて作ってませんでしたか?

独自ルールの鬼ごっこやあるモノだけで、“遊び”を考えて楽しんでいましたが、
今は大人の“遊び”っていう感じのテンプレに沿っているだけ。

TwitterやInstagram、YouTube、テレビなどで与えられた大人の“遊び”を
真似しているだけ。

子供の頃に比べて、お金を持っているし、車があることで行動範囲も広いはずなのに、
テンプレみたいな“遊び”ばかりで、正直面白くないなって。


こういうことの積み重ねで、大人がつまらなくなるんだろうな。

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