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Airbnbのスーパーホストをゲストに迎えるときはやはり緊張します
2024年メドックマラソンの出場権をゲットしたので今年の旅の計画をじょじょに進めています。
リサーチのため、そしてすてきな出会いを求めてAirbnbで貸切の一軒家を見つけました。
メドックマラソンに参加しますよ!
とメールすると、ホストから返事が。なんと、ホストはメドックマラソンを盛り上げる沿道で演奏する楽団のメンバーとして参加するというのです。それはまたうれしいニュースです。
わたしたちのゲストハウスにもAirbnbのホストが滞在してくれることがあります。
フロリダから来たアクティブなご夫妻はスーパーホスト。ちょっとハスキーな声の奥さんがご主人のことを
ハニー
って呼んでいたあの声が印象的でいまでも忘れられません。彼らがわたしたちの部屋をとてもよい部屋だ、と言ってくれたことはとても自信になったしわたしたちにお花をプレゼントしてくれたことも嬉しかった。
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オーストラリアブリスベンからきたDeanさんは5部屋運営していて、Airbnbスーパーホスト、部屋はゲストチョイス(Guest Favorite)認定されている。娘さんといっしょにきたDeanさん。レンタル自転車で東京を巡りたい、といって予約を入れていました。チェックインするやいなや、
自転車の種類とサイズを確認して、変更したいのでヘルプしてもらえないか?
というのでレンタル自転車ショップへ電話をかけて、Deanさんの横で状況を確認。借りたいバイクの種類とサイズを言って、限られた借りられる日を言って、その中でチョイス。電話で言った言わない、になるとあとで困るので、電話で確認した内容をショップからDeanさんへ直接メールしてもらうようにお願いしてその場で一件落着。
翌朝一緒にコーヒー飲んでたときに
レンタル自転車ショップからメールでcomfirmation来てた?
ときくと
おっと、まだ見てなかった
((笑)なんだよ、ちゃんとチェックしてよー)
と内心ツッコむ。
メールはちゃんときていたようで一安心。
DeanさんのAirbnbの部屋の写真で内装をみると、日本の障子をうまくコーディネートしていた。その和風のインテリアコーディネートが家具とマッチしているね!というと、自分の内装のこだわりを語り始めた。さらに、最近立て続けに悪いレビューをつけられた!と愚痴りはじめた。じっと彼の話しを聴いていたらemotionalになってきた。
まったくムカつく
と。一緒にきていた16歳の娘さんはとてもしっかりしていて、お父さんの仕事にもとても理解していて、いっしょになってその悪いレビューをつけたゲストのことを話してきた。なんでも、そのゲストはリピーターゲストだそうで、
悪いレビューなんかつけるなら予約しなければいいのに!!!
と訴える。感情的になったDeanは
あなたの煎れたコーヒーが私にエネルギーを与えたんだよ!
と、ヒートアップしたことを言い訳していました。笑いながら。
正直いえば、こういうゲストは要注意だ。なにか気に食わないことがあると、一気に態度を変える。いま滞在しているわたしたちのゲストハウスも、なにかのきっかけでレビュー1を付けかねない、そういう怖さを感じた。ラッキーなことに滞在中はトラブルもなく、自転車を乗り回し、コーヒーも何回かご一緒した。もちろんレビューは5★。でも別れ際、ジュリーの煎れるコーヒーには要注意だ!ってレビューに書くよ、と妙な発言していたので、最後まで気の抜けないゲストでした。
スタエフもぜひお聴きください!
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