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Whiskで遊ぶ


画像をプロンプトとして使用

2/13にGoogleから公開された新しい画像生成のAIツール「Whisk」。
モデル」+「背景」+「スタイル」の画像を組み合わせて画像を生成します(3種類を組み合わせなくても使えます)。
「画像をプロンプトとして使用する画像生成 AI 」という位置付けだそうです。
今の時点では英語での利用が推奨されています。

今回は画面下の「ゼロから作ってみる」を使っています。

「モデル」だけ

モデル」+「背景」+「スタイル」を組み合わせられますが、「モデル」だけでも遊べます。
プロンプトにこの画像に追加する情報をプロンプトに設定します。
今回は「eating ramen(ラーメンを食べている)」。

この画像が変わります。

「モデル」+「背景」

背景」はプロンプトで生成します。
「wooden table and chair」。

モデル」+「背景」の組み合わせで再度「eating ramen」。

「モデル」+「背景」+「スタイル」

次は「スタイル」の画像を「polygon robot」で生成します。

モデル」+「背景」+「スタイル」の組み合わせで三度「eating ramen」。

「スタイル」を追加

「スタイル」を1つ追加して再生成します。
プロンプトは「2D cell-animated robot」。

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