CHZ/USDT 5分足(平均足) ワニ+MACD+DMIをまた使う (組み合わせ相性がすこぶる良いので) 0523 夜
CHZ(チリーズ) 簡単に言うとファン投票と報酬のプラットフォームです。下がってるから買う・・・んだけど、しばし。
現在価格: ¥24.33
時価総額: ¥1302.42億
時価総額ランク : 70位
24H取引量: ¥273.38億
24H変動額: ¥-4.7228
24H変動率: -16.25%
サッカー・バスケットボール・格闘技・eスポーツなどといった様々な分野で提携関係を拡大しているChilizは、それらのスポーツクラブの独自仮想通貨にあたる「公式ファントークン」発行を支援しており、仮想通貨CHZはそれらのファントークンを取引する際にも使用されています。(OWLCOINから抜粋)
↑ こちらは、チリーズの本サイトのプレス記事です。積極的な活動がされえいることがわかります。
では、チャートを見ましょう。
CHZ/USDT 5分足(平均足)にAlligatorとMACDそれから、DMIを入れてみました。
3つを冷静にみて、まだ売られる可能性があると思います。直近の5分足がダブルボトムっぽい感じになったがゆえに、よけいにここでロスカットが入っていますので、今は売られる時間帯ですね。
市場全体のことですので、仕方ないことですが、弱含みの展開です。
一応
0.18209がデッドラインだと思います。
割り込むと
0.15500 ついで
0.04662
これらのラインが見えてきます。
そうなってくると、元の木阿弥じゃないですが、価格というよりも市場参加者の絶対数が離散してしまうので、なかなかきつい展開です。
ただ、このチリーズという仮想通貨も「仮想通貨としてのコンセプト」がとても明確じゃありませんか?
わかりやすいですよね。
仮想通貨って「応援体制」思考みたいなものが働きやすいような気がします。それは株式投資にも似つかわしいです。
この会社の経営者が好きだから株を買う!みたいな感覚(例えばソフトバンクの孫さんだ大好きだし、理念がしっかりしているから信じられる!だから買うみたいな)があります。
仮想通貨は、株式よりも投資金額面でいうと、少額投資がしやすいため、応援がしやすい。そんな観点で見たときに、
チリーズは、スポーツ(サッカーとか、モータースポーツ、eスポーツなど)とか、とても身近で応援しやすい、リンクしやすい!なじめるわけです。
さらに、公式のtwitterとか、その他のSNSでの発信や各取引所との連携状況からみても、精力的に動いている感があります。
よって、戻るときには、ロケットになると思っています。
センチメントがこんだけ弱いときに、独歩高出来るものはそうそうないです。たいてい「仮想通貨」というひとくくりになってしまうから。それは市場のマインドの問題なので、「仕方ない」という言葉でくくってもいいと思います。
2009年3月10日、東京株式市場で日経平均株価がバブル崩壊後の最安値となる7054円98銭を付けた。 バブル最盛期の1989年12月に付けた史上最高値(3万8915円87銭)の5分の1以下にまで落ち込んだ。 発端は08年秋に起きた世界的な金融危機であるリーマン・ショックだ。
(引用:
2009年3月10日 日経平均7054円98銭、バブル崩壊後最安値 ...https://www.nikkei.com)
ここに発端は、リーマンショックとあります。
リーマンショックがあった➡価格は5分の1になる運命となった・・・ではないんですね。
あくまでもファンダメンタルズの発端であって、あとの展開は、内部展開で、損切り!損切り! 買っても下がった・・また損切り!!損切り!!10000円だ、打診買いしてみよう!ちっ!下がった!!損切り!!損切り!!! 損、損、損、損、損、損切り!!
こんな展開です。
損決済を「しなくてはいけない」のは、特殊な手段で買っている場合です。それが当時は、バブル経済でど~んと大きくでた信用取引だったわけです。
仮想通貨でもレバレッジ取引で買った人は損切りを「せざるをえない」状態であって、現物の場合は、その行為は、have to にはならないので、市場離脱をする必要がないということです。
(通貨がなくなる、取引所がなくなる、、、というのであれば別次元ですが)
市場がある以上、トレンドが下げトレンドでずっと続くはずなどありません。
値動きは、
①上昇トレンド
②レンジ
③下降トレンド
この3つしかないです。
ずっと下降トレンドである相場は、例えば株式であれば倒産とか、そういう事態なら価値0へ向かいますが、それ以外なら必ず 上昇レンジに切り替わるか、レンジで根固めして、上昇レンジに切り替わるかの2拓しかありません。
よって、今の仮想通貨に限らず「相場商品」として成り立っているならば、
トレンドでずっと下げ続けるのは、あり得ないということです。
再度、
トレンドはたった3つしかないです。旦那さん。
売られている今が永遠に続くことは断じてないということです。(前提はその仮想通貨が相場商品としてあり続けるならば・・・です)