Fantomは、デジタル資産とdApp向けの高速で高スループットのオープンソーススマートコントラクトプラットフォーム★Fantom/USDT 日足(平均足)+3MAs+テクニカルレーティング+Stoch RSI 0701
7月1日 本日は、Fantom を取り上げて参ります。
【Fantom (FTM) とは?】
Fantomは、デジタル資産とdApp向けの高速で高スループットのオープンソーススマートコントラクトプラットフォームです。
Fantomは、高性能で、スケーラブルで、カスタマイズ可能で、安全な世界で初めてDAGをベースとしたスマートコントラクトプラットフォームです。これは、前世代のブロックチェーンプラットフォームの制限を克服するように設計されています。
Fantomは許可がなく、分散型でオープンソースです。
革新的なaBFTコンセンサスメカニズムであるLachesisにより、Fantomは古いテクノロジーよりもはるかに高速で安価でありながら、非常に安全です。
Fantomエコシステムのユーザーは、すべてのコンピューティング能力と使用量を単一の分散型台帳に集中化する代わりに、独自の独立したネットワークを展開できます。(OWLCOINより引用)
現在価格: ¥25.76
時価総額: ¥648.97億
時価総額ランク : 104位
24H取引量: ¥71.51億
24H変動額: ¥ +1.44
24H変動率: +5.92%
もうすぐ100以内になる可能性が高い仮想通貨(暗号資産)
本日、先ほどまでのトレンド検索で上位でしたので、ここに来て注目の度合いが高まっているのがわかります。
詳細につきましては、 ↑ こちらのOWLCOINサイトからご確認ください。
では、チャートを見ていきます。
こちらは、Fantom の日足です。
チャートをもっと横に拡大するとわかるのですが、2019年6月から2021年1月までの20か月間(1年8ヶ月間)に渡って、ほとんど鳴かず飛ばずの状態でした。
今年の1月から少し動意づきはじめ、商いと値動きがだんだんと活発化していったようです。
他の仮想通貨と同様、5月の半ばに向けての上昇で過去最高値をとってその後は下落に転じました。
チャート上の赤い矢印のところでは、3MAsが売り転換しています。5月23日の安値を取ったあとは、ご覧のとおり、レンジ相場に移行しています。
MA20、50、200という3つの移動平均線で成り立っていますが、現時点は、すべての線の下でローソク足が動いています。
日足上だけの見立てですが、相場が上昇する過程では、ローソク足そのものが値段を示すものですので、移動平均線よりも上に来ないと、本格的上昇はないので、その点がまだ少しだけ上値重い感じがします。
ただし、それぞれの移動平均線は、その間が狭まってきていて、尚且つMA200は上向きになっているため、ちょっとでも好材料が入ったり、他の通貨の背中押しがあると、かるく抜いてくる可能性があります。
レーディングで見ると、全体が売りの状態になっていて、
・トレンド系はStrong Sell (強い売り)
・オシレーター系は、BUY (買い)
・総合判断ではSell(売り)
このようになっています。
チャートがすべての本質を表すわけではありませんので、今回もどちらかというと、Fntom という仮想通貨(暗号資産)が注目を集めていますという点に焦点を当ててみましょう。
オープンソースで技術拡張がされやすい点、
ガス代や手数料が格安である点、
など、技術面で大きく期待できます。
↑ こちらは、OWLCOINのDISCORDサーバーです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?