Internet Computer/USDT ４時間足（平均足）＋Alligator＋LinReg ＋Aroon ０６１５
今日は、Internet Compurterです。時価総額17位で、検索でもちょくちょく名前が登場するようになりました。
現在価格： ¥7466.92
時価総額： ¥1.00兆
時価総額ランク : 17位
24H取引量： ¥344.48億
24H変動額： ¥ +253.36
24H変動率： +3.51%
～Web速度とインターネットスケールを備えた世界初の摩擦のないブロックチェーン～
このような内容です。
↑こちらはInternet Computerの概要がわかるyoutube動画です。
（※埋め込みコードではありませんので、yutubeへリンクします）
現在のブロックチェーンプラットフォームでは収容されたアプリケーションを実行するためにGASを支払う必要がある場合がありますが、ユーザーはWebサービスを利用する際にインターネットコンピューター上に構築されたキャニスターにアクセスすることでGASが不要になり従来のWebサービスから大きな変化を感じることなく、コンテンツへのアクセスが出来るようになります。これはつまりユーザーエクスペリエンス(UX)の向上へと繋がることが期待されます（※OWLCOIN からの引用）
それでは、チャートを確認していきましょう。まだ日が浅い仮想通貨（暗号資産）ですので、日足ではなく４時間足にしました。
Internet Computer （ICP）の４時間足です。
【トレンドの視点】
ダウントレンドです。緩やかですが、じわじわと水準を下げ続けている途中の状態と言えます。
Lin Regにおいても緩やかな下げトレンドを自動描画しています。細かく見ると、Lin Regの中心線を上に抜いて、アッパーラインに向かおうとしている状態です。
アッパーラインに到達、もしくはそのラインを抜くと、今度は一転、中心線に向かって一度下がる可能性が高いです。
【Aroonの視点】
アルーンの見方は一度整理しておきましょう。
アルーンアップ＝オレンジ色
アルーンダウン＝ブルー
まずはこの色を把握しておいてください。
買い
・アルーンアップがアルーンダウンを下から上に突き抜けた⇒買い
・アルーンアップが100％⇒上昇トレンドの始まり
・その後も70％以上で推移⇒上昇トレンド継続
・アルーンダウンが50％割れ⇒下降トレンドの終わり
売り
・アルーンダウンがアルーンアップを下から上に突き抜けた⇒売り
・アルーンダウンが100％⇒下降トレンドの始まり
・その後も70％以上で推移する⇒下降トレンドが継続
・アルーンアップが50％割れ⇒上昇トレンドの終わり
こちらの「買い」のほうを一つ一つ精査していくと、今の状態は、４項目すべて「買い」に当てはまります。
【Alligator （アリゲーター）の視点】
こちらも簡単に整理しておきましょう。
青線（アリゲーターの顎）
＝ロウソク足8本分未来側にずらした13期間平滑移動平均線
赤線（アリゲーターの歯）
＝ロウソク足5本分未来側にずらした8期間平滑移動平均線
緑線（アリゲーターの口）
＝ロウソク足3本分未来側にずらした5期間平滑移動平均線
大きなワニ（アリゲーター）に見立てたユニークなインジケーターです。ですが、機能はしっかりしています。
ワニに見立てているので、その大きな口が開いているのか、閉じているのか、その角度はどうなのか、などで見ていきます。平滑移動平均ですので、そうなるのですが・・・。
画像のとおり、現時点はワニの口は閉じていて、それまでのダウントレンドが収斂に向かっている可能性を示しています。
【問題は赤い線】
当方で記入した赤い線は、サポートとかレジスタンスではありません。
ほとんどの投資家がこの線よりも上で買っているということを示しています。
特に５月20日から30日の10日間は、トライアングルを形成しました。（上下振幅が徐々にすぼまっているトレンド形成）
しかも下ヒゲが多く、期待を持たせるような展開でした。
その後、一段落して、いつしか値段も半分ぐらになってしまってことから、戻りがあったとしてもいきなりの暴騰、急騰は難しく、時間はかかるような様相です。
トレンドではまだ、であってもそれなりに「上昇のきっかけ」「きざし」みたいなものは出ていることと、
Internet Computer に関しての記事を編集したり書いているうちに、内容が見えてくると、かなりしっかりとした中身をもった仮想通貨であることがわかってきます。
OWLCOINのDiscord に新しくモデレーターさん（女性）が誕生しました。
これで２人です。
１人目の方は、マイニングとかものすごく詳しい方です。
２人目の方は、FXやBOとか、MQLとか幅広く手掛けていらっしゃいます。
是非皆さんもご参加いただき、尚且つどんどん発言や質問を投げてみてください。
Twitterとか、サイト、こちらのnoteにも書いていない内容があります。それはマーケットで生きていくために重要なことかもしれないですし、不必要な知識かもしれません。でもほんのちょっとでもお役に立てればと考えております。