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~夜の5分足~高値から7分の1の値段に下落 ★WINk/USDT 5分足(平均足)+第1~3サポート+テクニカルレーティング 0612 夜
久しぶりにWINkです。
一時はBinanceでも毎日のようにTweetされていた(割安仮想通貨ナンバー1)仮想通貨です。
現在価格: ¥0.0460
時価総額: ¥352.41億
時価総額ランク : 142位
24H取引量: ¥39.54億
24H変動額: ¥-0.0048
24H変動率: -9.55%
今回は、日足→4時間足→1時間足→5分足で見ていきましょう。
↑ こちらがWINkの日足です。
4月の急落前の高値は、0.0029700です。小数点以下が多いのでわかりにくいですね。
現在値段はそのときの7分の1となってしまいました。
これをビットコインに当てはめると、700万円だったビットコインが100万円になったということです。
こう考えてみると、仮想通貨投資において、いかにポートフォリオが大切かわかります。
草コインは、少額で大量に買えるがゆえに、上昇したときには、ドカッと儲けがとれますが、下落したときには、高値から半分になっちゃった、、、どころではなく、10分の1,100分の1になるリスクも孕んでいるということですね。
もちろん、このWINkについても もっともっと前(ごく初期段階)から買っている人は、今の値段でも利が乗っている状態ではあります。
上記画像の0.0006900ラインは、このWINkにおける重要なサポートラインでした。これを下回ったら、、、という記事はnoteでも何度か書かせて頂きました。
で、現時点は、第2サポートも下回ってしまっているため、第3サポートに着目です。この値段が0.0003258です。
これを下回る可能性はゼロではありません。
↑ こちらは4時間足です。
可能性はゼロではないと書いた理由は、こちらです。Lin Regで見るとトレンドが右肩下がりの状態で、ロワーラインにタッチしているものの、一度戻ったら、再度売られる可能性が高いからです。
↑ 続いて1時間足
こちらもLin Reg のロワーにタッチした状態で、右肩下がり。
一度リバウンドする可能性があるものの、第3サポートが目前に迫っているのがわかります。
但し、一直線下落はないと思います。
↑ こちらが5分足。
ちょうど描いているときに、スッとリバウンドしました。
5分足になってやっと、テクニカルレーティングで青がともり、BUYサインが出ています。
で、こういう相場展開のときに「買う」ことを
「悪目買い(あくめがい)」と言います。元々株なんかでよく使われていましたね。
業績回復どころか、下手したらもう終わるのに、あえてそれを買ってリバウンドしたところでサッと手じまいとか、あるんですよね。
仮想通貨で、このWINkに関しては、確かに今ダウントレンドのさなかにあるのですが、戻るときに、何十パーセントという単位で戻る可能性もあると思っています。
ずいぶん、売り込まれましたからね。
それに、ここからなら そんなに怖くないですよね。
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