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動画 THETA(シータ)すごいとしか言いようがない、その詳細を是非ご確認ください。★ThetaToken/USDT 日足(平均足)+MA Ribbon+テクニカルレーティング+MACD 0628
THETA(シータ)は、動画関連の仮想通貨(暗号資産)です。
動画シーンは、今後縮小するか、拡大するか、と1000人にアンケートを取ったら、ほとんど全員の方が「拡大」と答えてくれると思います。
テレビとの融合、IoTシーン、今後の大拡大の中で、Google も目をつけざるを得ないThetaです。
何か、大きなムーブメントが起こりそう。
現在価格: ¥763.95
時価総額: ¥7635.53億
時価総額ランク : 17位
24H取引量: ¥279.88億
24H変動額: ¥ +35.77
24H変動率: +4.91%
↑ こちらがTheta Token (Theta Network )に関しての記事です。
【Theta Networkの将来性】
大きなポイントとしては、以下の3点が挙げられます
動画市場は成長が見込まれる
LINEなどの大手企業との提携を実現
非中央集権的な動画サービスにはメリットが多い
動画配信サービスと言えば、youtube とかニコニコ動画です。特にyoutubeは、世界中で知らない人が居ないぐらいのサービスだと言えます。
これらの動画サイトはCDN(Content Delivery Network )という仕組みを利用して動画の配信を行なっています。要するに、高速で安定的に且つ効率よく動画配信するための技術です。
今は、パソコンやスマホの性能、及び回線の高度化が同時進行で進んだため、ほぼストレスなく動画を楽しむことが出来るようになりました。これは、一重に、企業側の努力によるものです。
それは、CDN(Content Delivery Network )によって世界中に配置されたサーバーが最適な箇所からデータを転送しているためです。
実際、CDNの構築には、多額のコストがかかります。そして人々は4Kや8Kなどより画質を求めるようになります。そうなると、企業としても多額の投資資金がさらに必ようになってきます。
そこでTheta(シータ)が開発されたのです。
実際、HD画質を4Kや8Kにあげていくときのコスト試算は、6倍、25倍と言われています。
開発に多額の投資が必要となり、さらに維持するための保守に莫大なコストが継続的に発生します。
THETAの取り組みは、これをブロックチェーンの技術とP2Pの技術(従来とは違い、速度低下がほとんどおこらない)によって解決しようとしています。
一言でいえば、
分散化された動画配信技術
ということです。
動画を視聴する側、配信する側の双方メリットを考察し、従来の中央集権型から分散化によって、様々な可能性が拡がることでしょう。
・動画を視聴するユーザーはTHETAトークンのマイニングを行い、ストリーミングデータをキャッシュする
・マイニングで得たトークンを投げ銭として利用することも可能
・動画配信者は、ユーザーからの投げ銭トークンと広告主から得るトークンで収益を得ることが出来る
・広告主は、視聴者が閲覧した場合にもトークンを配布することで収益を与えることで、動画市場をより活性化させることが可能である
実際、THETA(シータ)は世界中の企業から高い評価を得ています。
「Google」「SAMSUNG」「SONY」「LINE」「Binance」などの超大企業です。
【プラットフォームで使われる仮想通貨】
Theta Fuel(シータフューエル)とは、ブロックチェーン動画配信ネットワークを提供する仮想通貨プロジェクトである「Theta Nework」の独自トークンのひとつということで、TFUELも是非確認してみてください。
【チャート】
では、日足を見てみましょう。
こちらは、THETA TOKEN(シータトークン)の日足です。
現時点、MA Ribbonの各種ラインの下で動いています。よって、若干頭は重い展開です。
特筆すべきは、安値を付けた後の動きです。
直近の安値が5月19日で、その際、3.731まで下落しているのですが、その日のローソク足1本の動きを見てほしいのですが、下ひげで、安値をとってから、終値ベースでは、7.341まで急回復して終わっています。
※仮想通貨は24時間動いていますので、株式市場とは違って、イメージ的にはFXみたいなものです。ですから、本来「始値(はじめね)」とか「終値(おわりね)」というのは、ないのですが、便宜上の区切りをつけることで、ローソク足が表示されるので、良しとしてください。
ただ、〇で囲んだところは、少し頭が押さえられやすい値段帯と言えます。
現在、テクニカルレーティングでは、売りとなっています。また、MACDにおいてはも売り継続の状態です。
ただ、これは日足でのことですので、4時間とか1時間などの足を見ていくと、好転しつつあると言えます。
この仮想通貨(暗号資産)は、日々の動きの大きな波は捉える必要はあるものの、小さな展開はさほど気にせず、中長期で保有してみたくなります。
独自路線でも走れるし、
他社との協賛も得られやすいですし、
もしかすると、大型買収などもあるかもしれません。
マイクロソフト(youtubeの牙城を維持するために)とか・・・ですね。もちろん、これは想像の域ですが、動画プラットフォームの運営で、企業側のコスト負担、ユーザー側に対しての規制強化、、、などなどもあり、特にユーザー側としては、マネタイズが厳しくなっていることから、その軋轢のさなか、違う道を模索している人も多いです。
(TikTokとか、BuzzVideo など)
収益モデルが、広告ですので、何か規制がかけられる恐怖にかられながら運営している様子などもありますよね。
動画プラットフォームをめぐる熾烈な戦いがあるような・・・。
みなさんはどう思われますか。