Internet Computer(分散型”インターネット・コンピューター”の創設により、スマートコントラクトのスピードアップやクラウドサービスコストを現在の100万分の1かそれ以上にコスト低減することを目指している)そんな仮想通貨です。
スピードとコストの追求ですね。
しかも100万分の1とか!かなりのインパクトのあるふれこみです。
現在価格: ¥5258.82
時価総額: ¥7102.82億
時価総額ランク : 20位
24H取引量: ¥932.36億
24H変動額: ¥-112.7299
24H変動率: -2.10%
※詳細については、OWLCOINのサイト↑ でご確認ください。
本当は、こちら、昨日の夜にUPする予定だったのですが、たまたまお客さんからの電話が22時ぐらいにあり、そこから夜中の12時半ぐらいまで、、、2時間半の会話となってしまいました。
Internet Computerは、28日と29日のトレンド検索ナンバー1の仮想通貨(暗号資産)でしたので、旬な銘柄(通貨)と言えます。
但し、今時点(6月30日 14時37分)、なんとなく草コインとアルトコイン、そしてビットコインも「やれ売り」とか「ショート」セッティングなどが目立っているような気がしますので、値段的にはちょっと下がりやすいかもしれません。
今までで一番安かった価格は、2021年6月26日につけた安値で、28.53$です。
日足は、まだ本数が少ししかありませんので、4時間足を見ていきましょう。
Internet Computer(通称 ICP)の4時間足です。
MA Cross では、6月16日から28日までずっと売り状態でした。買い転換したのですが、今日の現時点の動きは弱まっていると読みます。
こちらが5分足ですが、今朝7時ぐらいからずっと下がっています。
Lin Reg も下向きで、アッパーライン、もしくはちょっと抜けたラインで押されてしまっています。
もう一度4時間足をご確認ください。
Lin Reg で、昨晩 アッパーラインを突き抜けていたのですね。それが、この8時間で連続陰線として売り込まれています。
なんだかんだ言ってもLin Reg は本当に使えると思っています。
たいてい・・・かなり確率高く LinReg を突破したときには、回帰修正的な動きとなります。
一応、4時間足、5分足ともにみてみてください。
では・・・1時間足もみてみましょう。
こんな感じです。
Lin Reg の自動生成されたトレンドは上となっています。でもロワーラインを割り込んでますね。(ローソク足が下の線を割っています)
これがこの後どうなるかですが、
①もうちょっと深く切り込んでくる
②自立反発して、LinRegの中心線ぐらいまで戻る
たぶん①か②のどちらかです。
1時間足で、テクニカルレーティングは、売りシグナルとなっています。
この点も注目しておいてください。
もしかすると、若干弱めの動きになるかもしれませんが、Internet Computerという仮想通貨そのものの価値は、高いと思っています。
今日もトレンド検索上位に位置しており、注目している人が世界的に多いという判断が出来ます。
値段が下がれば、買い注文は入りやすい状況だと判断します。
OWLCOINのDISCORDサーバーでは皆様の参加をお待ちしております。たまに思ったことをそのまま書いちゃってます。
あとはファンダメンタルズとかテクニカルとか、ですね。
雑談も自由にやってください。
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たまに僕も書いたりしますけれど、修正あれば修正しちゃってください。
6月最終日ですね!
明日から7月という感じがしないのですが、そのうち 夏の太陽がじりじりと照り付けてくることでしょう。
夏大好きな僕としてはうれしい限りです。