私がアーセナルサポになった訳。
答え:夫が、あたおかレベルでガチガチのサポだったからw
夫と出会うまでは、正直サッカーに全く興味が無かった私。
Jリーグでの盛り上がりも、W杯もアウト・オブ・眼中だった訳です。
なので、ルールも分からないし、オフサイド?何それ食べられる?なレベルだったんですが…
夫と一緒になり、イギリスへ移住した瞬間から、夫の洗脳教育が始まったのです(笑)
夫は、生まれがロンドンのイズリントン。そう、まさにハイバリーやエミレーツスタジアムのお膝元。夫の父も、ガチガチのアーセナルサポ。
そう、イギリス人のサポ歴は、生まれ育った場所から始まると言っても過言では無いのです!(大袈裟な)
なので、ちょっとでも場所がズレていれば、全然違うチームのサポになってた可能性もあるのですが…(飴とか、バスケ鶏とかね・汗)
勿論、なーんの知識も無しに試合を観戦してるので、戦術的な事はさっぱりですが、オフサイドは理解出来た(笑)
そして、夫の熱心な教育(洗脳?)の結果、私は立派なアーセナルサポになったのですw
ちなみに、私の初めてのアーセナル戦生観戦は、結婚前に夫に会いにイギリスへ来た時の、シェフィールド・ユナイテッド戦のアウェイでした(2006年12月)1-0でアーセナルが負けた試合でしたよ(苦笑)
この時は、まだ洗脳前だったので、私はブレイズのVIP席を双眼鏡で見ていた記憶があります(この理由については、また後日w)
そんな訳で、見事にグナサポになった訳ですが、私はどちらかと言うと箱推しで、推しの選手は数えるほどしかいません(苦笑)
最初に好きになった選手は、アルシャビンでしたw で、サンティ・カソルラに、オリヴィエ・ジルー。今のメンバーだと、テスコボーイことKTかな。
そんなアーセナルですが、スーパーリーグのきな臭いニュースが流れてきてて、一応現地サポとしては、そんなリーグに首突っ込むよりか、プレミアで上位になってCL狙ってくれよ…と思う訳で。
昇格も降格もないリーグなんて、何の意味があるのだろう。
つか、一部のクラブのオーナーの金儲けの道具に、クラブを利用されるのは不愉快極まりない。
人気チームだからといって奢っていたら、いずれ足元を掬われるんじゃなかろうか。大好きなクラブが、判断を誤らないよう願うばかりです。
つか、現地サポ舐めんな?(怒)
現地サポをレガシーサポなんぞと呼ぶバカオーナー達に、一生下痢が止まらなくなる呪いを掛けておきます、ハイ。