レノファ山口を通じて、サッカーも山口県もぶち好きになる!!
8月6日に行われたJ2第30節レノファ山口対モンテディオ山形の試合。一進一退の攻防が試合終了まで続く好ゲームとなりました。両チームともに決定機を迎えますが、デイフェンス陣が高い集中力でピンチを切り抜けるシーンは見応え十分でした。
当試合は声出し応援運営検証対象試合でした。観客の熱気を呼び起こし、高揚感をより一層高め、さらに高湿度の中を全力で戦う選手の背中を押すチャント。ゴール裏から発声されたチャント一つ一つが維新みらいふスタジアムに新たな言霊として宿していくのだなと思いました。
今回のサッカー旅は山口県防府市をメインにすたすたぐるぐると巡ってきました。レノファ山口を通じて、サッカーを山口県を十二分に楽しむサッカー旅をぜひご覧ください。
クルマのアシスト機能と長距離運転あるある
兵庫県神戸市から維新みらいふスタジアムまで片道おおよそ450キロ。マイカーで行く場合、高速道路は兵庫県、岡山県、広島県、そして山口県を一直線に結ぶ山陽自動車道を利用して5時間半程度を運転します。
ここから先は
4,536字
/
11画像
スポーツと旅を通じて人の繋がりが生まれ、人の繋がりによって、新たな旅が生まれていきます。旅を消費するのではなく旅によって価値を生み出していくことを目指したマガジンです。
毎月15〜20本の記事を更新しています。寄稿も随時受け付けています。
OWL magazine 旅とサッカーを紡ぐWeb雑誌
¥700 / 月
サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…