#1 私自身について
文章も何も勉強したことがありませんが、文章は書けば書くほど磨かれるそうですので、私は書いていこうと思います。
私は今の世の中で認知されつつある、毒親の元に産まれてきました。毒親というのは人それぞれで、どこのポイントでそう思うかも違うと思います。
私の家は、親が親として機能していない家庭でした。私の上にも兄弟がおり、その兄弟も上の兄弟として機能しておりませんでした。
血縁というものは奇妙なもので、親がおかしければ、その親もおかしいのです。
そこから私の不平等のアンテナは発達していったのです。
親の問題だけでなく、それ以外にも私の不平等さは止まりませんでした。
世の中の大半の人間で成功している人は、親も成功しています。
努力でどうにかなった方ももちろんいらっしゃいます。
しかし、遺伝子がそうはさせてくれないのです。実際に精神を病んでしまわれる方は、血縁にそのような方がいるのが大半です。
ですので、私は今まで不自由もなく生きてこれた人に警鐘を鳴らしたいのです。
只、生まれが良かっただけだと。
この後も、私がどれだけ悲惨で、またそのような人達を見てきたか記述していきたいと思います。
救いを求めて、脳科学の本から、心理学の本から自己啓発の本を読んできました。
私はすべての人間が幸福になれればと思ってこれからも模索していきます。メンヘラのくそ虫ですがよろしくお願いします。