自分の唯一誇れるところ

おつぱいん！
VTuber準備中のぱいんちゃんです！

8月10日の誕生日に華々しくデビューすべく、のんびーり準備を進めております。
（チャンネル登録してくれると嬉しい…！とても嬉しい…！）

ふと、自分の結婚式のときに母に宛てた手紙のことを思い出しました。
日常生活の中では言わないようなことを、いろいろと書き連ねた記憶があります。

「育てにくい娘でごめんね」と。
「不登校の時期はたくさん悩ませてごめんね、一生懸命そんな私に向き合おうとしてくれてありがとう」と。
そんなことを綴りました。

そして、覚えているのはもうひとつ。
「世の中の善悪のものさしや、価値観を示してくれてありがとう」
とも手紙に書きました。

善いこと悪いことの判断基準、それを心から守りたいと思える道徳心があるところ。
あまり自分でおおっぴらに言うことではないけれど、自分の中で唯一「いいじゃん！」と認めてあげられる部分です。

ぱいんちゃんの価値観やものさしが、完全なる正ではないのは承知のうえです。
でも、自分自身で誇ることができるのはきっと母のおかげだと思っています。

結婚式を挙げたのはもう5年以上前だけど、今もそれは変わりません。

それでは、おつぱいんでした〜！

▼テーマはこちらから拝借しました
#1ヶ月書くチャレンジ
Day10）自分の好きなところ

書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜