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トドロキ 小澤「今回は伏線回です。2年後をお楽しみに。」

小澤:写真左。早稲田大学お笑い工房LUDO、立教大学お笑いサークルパラダイスポート所属。2年生。
柴崎:写真右。早稲田大学お笑い工房LUDO、横浜国立大学お笑いサークルわかば所属。2年生。

幼なじみの2人

――出会いについて教えてください。
柴崎:出会いは…中学。
小澤:中1のもう初っ端で。
柴崎:高校3年までずっと同じクラスだったんですよ。
小澤:6年間一緒だったんで。
柴崎:めっちゃ珍しいですよね。
――ラジオ等では、部活は違ったとお話されていましたが?
小澤:そうですね。だから、中1、中2はクラスメイトくらいだった。普通に喋るけど、仲良いグループとかではなかった。
――仲が縮まったきっかけを教えてください。
柴崎:中2の最後の『M-1グランプリ』。2018年の霜降り明星が優勝した年の『M-1グランプリ』を見て俺がお笑い好きになった。で、小澤は元からお笑いが好きで、そこから。
小澤:そう、そこから仲良くなった感じですね。お笑い分かる奴が全然クラスにいなかったので…。やっとできた「お笑いについて話せる友達」っていう状態。
柴崎:霜降り明星のモノマネとかやってるうちに、一緒に漫才作ろうってなった。中3の時に文化祭出たけど霜降りの丸パクり。
小澤:しかも激弱ね。
柴崎:丸パクリでやって、その後に自分たちのネタをやるみたいな。
小澤:でも、そのネタもほぼ霜降り。霜降りのネタをやって、俺たちの霜降りの弱いバージョンのネタ、っていう構成で出ましたね。
――文化祭での漫才は成功体験に?
柴崎:はい、そうですね。
小澤:ウケたな。ちゃんとウケた。
柴崎:友達ばっかり見ててね。
柴崎:終わった後にハイタッチした。『M-1』優勝できると思ってたもん。
―—文化祭のどういった場面で漫才を披露しましたか?
柴崎:オープニングセレモニーみたいな。
小澤:文化祭の中の1つのステージで、ダンスやる奴もいれば、歌歌う奴とかもいて。その中でのお笑い。
――他にお笑いをやっていた生徒はいましたか?
小澤:いましたね。
柴崎:名前覚えてる?
小澤:えー。あっちゃんりゅうちゃん。あと、オレンジ。
柴崎:1個下のね。
小澤:今は無き後輩漫才師。
――高校の中でお笑いブームが?
小澤:バラバラだったよな。
柴崎:年によって違う。その年は3組くらい(文化祭に)出てたけど…。たまたまですね。
――準決勝に進出したハイスクールマンザイについて教えてください。
小澤:1回出ました。最初は「来年も文化祭に出よう」って言ってたんですけど、高1の時にコロナのせいで文化祭なくなっちゃって。で、高2でハイマンあるからちょっと出てみるかっていう経緯です。
柴崎:ZOOMの動画で出場した。同じ部屋で撮っちゃいけないって言われてね。
小澤:めちゃくちゃ難しかった。で、文化祭のネタをやってな。準決までは行ったけど負けた。
柴崎:今の世田谷ジャンバラヤ(慶應義塾大学お笑い道場O-keis)の髙㙒(こうの)さんに負けました。別ブロックにアリオス(プロ・ワタナベエンターテインメント)とかいたらしいです。
小澤:跳狐(LUDO)もいた。
―—2人でお笑いサークルに入ろうと思ったのはいつですか?
小澤:もともと、うちの高校は自称進学校で大学に行くのは絶対当たり前っていう中でした。大学お笑いの存在は知ってたから、 特に話し合いとかもなく。
柴崎:「もちろん入るよな」みたいな。
小澤:ただ、どこのサークルとかは決めてなかったです。柴崎はAO入学なんで、大学決まってたんだよね。そこにお笑いサークルがないっていうのも分かってたから、俺が受かったところ(のサークル)に行こうってなりました。結果として、俺が立教大学に受かったからパラダイスポートに2人で入ろうとしてたら、まさかのインカレ禁止。最悪。一瞬絶望したよな。
柴崎:俺らはもう終わりだと思った。
小澤:「一緒に行けないんだ」って。でも「大学にはインカレというシステムがあるらしい」「じゃあ、家の距離で決めよう」みたいな。で、早稲田大学お笑い工房LUDOに。有名だし。
柴崎:俺がパラ港入れてたら、多分パラ港所属でしたね。
小澤:ナイフとフォーク(駒澤大学お笑い集団ナイフとフォーク)とか知らなかったから、もし知ってたらそっちだったかも。
柴崎:LUDOとO-keisしか知らなかった。
――高校生の時は、明確な目標をもって活動していましたか?
柴崎:うーん。
小澤:ハイスクール漫才も別にそんなやる気なかったんですよ。絶対優勝とかじゃない。
柴崎:たしかにそうだね。
小澤:暇だったし…。ずっとお笑いをやってはいたから、高校の時とかは休み時間もネタ合わせとネタ作りをやってた。でも、目的もなく、遊びでやってたから…。
柴崎:披露する場がない。
小澤:そう。「なんか披露できるとこねぇかな」で、ハイスクール漫才って感じでした。優勝とかじゃないっすね。とりあえずお笑いができればなんでも良かったです。
――ラジオで、受験期に柴崎さんが小澤さんを邪魔していたというエピソードを聞いたのですが…?
小澤:そう、妨害攻撃。
柴崎:いやいや、お前が誘ってた部分もあるから。
小澤:いやまぁ、本当にそう。俺も勉強したくなかったから。
柴崎:リフレッシュになる。あ、ありがとうございます。トドロキの『とどろかせ』(ポッドキャスト)を聞いていただいて…。
小澤:俺の塾が二子玉川だったんですけど、なぜか柴崎が二子玉川まで来て、「じゃあな」って言って、角曲がって、まだいる、みたいなボケをしてました。

【高校時代、プレイリストに長渕剛の曲を入れ、ライブverの曲が流れたら終わりというゲームをしていたトドロキ。】

トドロキの関係性

――トドロキというコンビ名の由来は?
柴崎:等々力って地名でもあって、駅でもある。プロになるってなったら、等々力での仕事があったり。
小澤:等々力スタジアムとかもある。
柴崎:下心ですね。
小澤:あと、やっぱり俺は霊を信じてるから。宗教とかじゃないけど、場所には全部神様が宿ってんのよ。
柴崎:怖いこと言い出した。
小澤:宗教とかじゃなくて、場所に力ってあるから。
(注文していた料理が到着。一時会話を中断。)
小澤:場所にね、宿ってるから…。
柴崎:それいいわ。なにこれ。
小澤:地名って良いのよ。あとハライチさんね。
柴崎:そう。そういうのもあります。
小澤:ダサくならないしね。「地名から取ったんですよ」って言ったらさ。
柴崎:元々は”エンドレス”っていう名前だったんですよ。
小澤:だせぇよなぁ。文化祭はエンドレスで出た。さすがに等々力の文化祭でトドロキって名前で出るの違うしな。
――当時の関係性について教えてください。
小澤:一緒に帰ったこととかなかったよ。
柴崎:でも、全休み時間一緒にいました。
小澤:ひたすらコントをやってた。未だにさ、高校時代の共通の仲良い友達とかいないよな。
柴崎:うん、ほぼいない。
小澤:こう見えて、ここ(トドロキ)でタイプが違うんで。多分お笑いなかったら、そこまで仲良くない。ある程度仲良いけど、みたいな。友達ってよりかは、相方っていう距離感です。
柴崎:2人で遊びに行くとかもないです。
小澤:もはや(トドロキを含めた)何人かで遊ぶとかもないな。ライブ終わりとかネタ見せの後はあるけど、数人で遊んでる中にトドロキ2人ともいるみたいなのはあんまり…。
柴崎:屋外ハウス(LUDO25期のユニット)では遊びに行きます。そこは仲良いです。

鮮烈なデビューと賞レースでの挫折

――1年生の初期から多くのライブに出演されていたと思いますが。サークルに入ってからのことについて教えてください。
柴崎:いや、そうっすね。もうえげつない1年生でした。
小澤:1番最初の、初めのネタ見せでさ、1年生が声小さいとかそういうところでつまづいてる中、すごいウケたよな(笑)
柴崎:凄くウケた。あんまないんだよね、LUDOのネタ見せでウケるの。
小澤:でも、あれを超えられてないわ。
柴崎:うん、全部ね。
小澤:1回も(ネタ見せで)あれ以上ウケたことない。
柴崎:競馬のネタ。
小澤:ネタ見せではね。ネタ見せのウケ方では1番。
柴崎:LUDOのネタ見せって怖いんだよな。
小澤:怖い。マジでやりたくない。もう本当に嫌なんだよ。あれなくなんねぇかな(笑)
柴崎:ライブより緊張するもんな。
小澤:ライブより緊張するし、全然ウケないし…。
――良いスタートダッシュを切れた感覚がありましたか?
柴崎:そうですね。『L-1』にシードで出れてね。
小澤:LUDOって、デビューライブが『L-1』っていうちゃんとしたバトルライブで、1年生から4年生の中で、1番を決めるっていうやつなんですよ。で、1年生にはシード権が与えられて、そのシードがネタ見せの評価で決まるんですよ。だから、俺らは(お笑いを)やってたから、このシード取れなかったらちょっとやばいなっていう感覚で、死ぬほどネタ合わせした。
柴崎:二子玉川の河川敷で日が暮れるまで同じネタやり続けた。
小澤:めちゃくちゃやったな。1番練習したし、気づいたらあそこにかけてた。
――印象に残ったライブについて教えてください。
柴崎:『大隈記念講堂ライブ』ですね。1年の時に出た大隈が良かったライブかもしれないです。1番印象に残ったんですよね。
小澤:たしかに。トップバッターでね。
柴崎:そこは怖かった。
小澤:毎年2年生がトップバッターやってたんですけど。
――普通のライブと空気は違いましたか?
小澤:いや違いましたね。だって、あの時点で舞台出たの3回目だった。 大隈出演決まった時はデビューライブのみで…。
柴崎:福澤さん(LUDO)が推してくれて『L-1』で2位取ったんですよ。で、大隈に出てた時に、たまたまワタナベエンターテインメントの人が見に来てて、そこで名刺貰ってからワタナベとの関係が始まりました。
小澤;あれなかったら、大学お笑いの中で絶対ワタナベ入ってない。
――『大隈記念講堂ライブ』は1つの転換点だったんですね。
小澤:そんな感じはしますね。
柴崎:(ライブにも)一気に呼ばれましたね。
小澤:『LUDO25周年ライブ』も出たし、でっかいやつ全部出してもらった。あれはありがたかったな。
柴崎:あと『HIKIGANE』。
小澤:そうだ、『HIKIGANE』だよ。
柴崎:『HIKIGANE』が1番ありがたいですね。
小澤:2023年7月で上がったんで、月1でライブ出さしてもらって、バトルライブで勝負ネタみたいなのを月1で懸けるっていう環境に1年以上いられるのは、ありがたい。基本的に『HIKIGANE』って月末にあるんすよ。だから月末になるにつれて胃が痛くなっちゃう。本当に落ちたくないから。てか 『HIKIGANE』があるから、その前のライブの時点までで勝負ネタを1本か2本は絶対作っとかないといけないなっていう。自転車操業なんですけど、その感覚があるおかげで、だらっとしないで済んでる感じがします。
――2024年の新人戦について教えてください。
柴崎:出てないです。
小澤:出ましたよ。ボロ負け。出てなかったことにしたいくらいボロ負け。
柴崎:エントリー弱いから、俺ら。
小澤:エントリー弱いのはそうなんだけど、ボロ負け。得票率9%とか。
柴崎:もう優勝候補ね、圧倒的な。
小澤:マジで優勝すると自他共に思ってた。びっくりした。だって俺、予選と決勝、決勝2本目どのネタやるか…。
柴崎:話し合ってたもん。
小澤:3本別のネタにして、そこまで考えてました。「1本目と2本目で伏線回収しよう」とかまで言ってたもん。そしたら予選で負けた。全然ウケないし、あの時は年明けたあたりからもう毎日吐きそうだったもん。心から嫌だった。一気に落ちて、辞めたくなったな。
――トドロキは賞レースにエントリーができてないことで話題になってるイメージがあります。賞レースに出られた際には、何か作戦があるんですか?
柴崎:いやもう、最近はもう出られないと思って…。
小澤:もう全然ね、諦めてますよ。仮にエントリーできても、この感じだと多分ダメだろうなと…。
柴崎:縁がない。
小澤:マジで出ても、30%取れたら御の字だと思ってるもん。そのくらいの感覚で、懸けてないっすね。あんまり、『芸会』『NOROSHI』で絶対優勝してやろうとかは、思ってない。出たいっすけど…。
柴崎:『笑学祭』ありがたかったです。エントリーが無限に出来た。
小澤:ありがたかったな。でもまぁ(エントリーは)むずいっすね。出れたら出れたで、出れちゃうのか…って思うかも(笑)
柴崎:出れないと思ってやってるもんね。
小澤:出れなくて「なんで出れないんだよ、ふざけんなよ!」って言ってるくらいがちょうどいいかも。
柴崎:逆にね。
小澤:俺もう考えてるもん。『NOROSHI』出られなかったツイート。(取材当時)
柴崎:早いって。
小澤:1年で1番いいねくんだよ、あれが。

【新しいバイト先にて、予約システムがない店にも関わらず客からの予約を受け入れてしまった小澤さん。】

ネタ作りについて

――ネタ作りとネタ選びについて教えてください。ネタ作りの分担はどんな感じですか?
柴崎:小澤がゼロイチの設定持ってきてくれるんで、そっから2人です。
小澤:2人でばーってやって。
柴崎:アドリブでやってる時間が1番楽しいかもしれない。
小澤:この時間のためにやってるな。で、アドリブ終わった後に持ち帰って、また俺が編成して作るんで、割合だと…6:4(小澤:柴崎)か。
柴崎:ネタによるな。6:4か7:3っすかね。アドリブは15分ぐらいやるんで。
小澤:本当に長い。効率が悪い。いや、でも結果的にそれでバッてできるから、効率は悪くないのかな?そっから消していくんすよ。
柴崎:悲しい作業ね。
小澤:15分あるネタを3分にするんです。
柴崎:俺たち、自分達が作ったボケとかを子供って呼んでて…。
小澤:別に呼んでねぇよ(笑)
柴崎:子供を切り捨てる作業が大変だから…。
小澤:「子供を切り捨てる作業」とは呼んでる。子供とは呼んでない。でもあれ悲しいよな。で、子供をどんどん生むところが1番楽しい。
柴崎:アドリブでやるときは本当に楽しいです。
小澤:俺が設定を持っていって、設定からシステムのところをやりながら説明するんすよ。で、柴崎が理解したらバッてやっていくんですけど、結構ここで終わるときあるよね。俺がシステムを言って「いやちょっと…」みたいな時がある。あっ子供産んでくれないんだ、って思う。
柴崎:気持ち悪いな。
小澤:でもそれが乗ったら、もうあとは楽しい。
柴崎:辛いけどな。
小澤:だから、ある意味ネタはつまんないね。作る作業が楽しすぎ。
柴崎:やるのは緊張だから。
小澤:やんなくていい。
柴崎:そんなことはない。
――コントと漫才どちらが中心ですか?
柴崎:基本的にはコントやりたい。けど、最初に評価が高かったのは漫才でね。
小澤:最初に漫才で出ちゃったから。俺ら2回目の舞台はちゃんとコントやってたんですよ。
柴崎:『LUDO定期ライブ』ね。
小澤:そこで、そんなにバンっていかなかったし、大隈でも漫才をやる感じになった。んで、とりあえず漫才を求められてる感じがするし、漫才をやるか、みたいになってたけど、自分達が好きなのはコントなんで、本当はコントをやりたいというのがある。ネタ選びについては、 コントと漫才で出来栄えが同じくらいだったら、絶対コントを選ぶけど、その時点で漫才の方が良かったら、漫才かな。
――コントと漫才の本数は同じくらいですか?
柴崎:いや、全然。ぶっちぎりでコントが多いですよ。
小澤:漫才と比べたら10倍くらいあるかな。カスネタばっかですけど…。『金字塔』(漫才・ピン・コントに分かれて戦うライブ)にコントで呼ばれた時めっちゃ嬉しかったっす。
柴崎:『HIKIGANE』も、1位を2回獲ったことあるんですけど、どっちもコントなんですよ。
小澤:大体評価されるのはコント。意外と。

パラ港とLUDO

――トドロキはパラダイスポートなのか、LUDOなのか、どちらに所属しているという感覚ですか?
小澤:トドロキとしては圧倒的にLUDOですよ。もちろんパラ港のライブにね、ちょいちょい出させてもらってて、あれが勝負ネタになったりすることめっちゃ多いんで嬉しいっす。で、(柴崎も)パラ港の人とほぼ全員知り合いだよね。
柴崎:でも、LUDOっすよ。
小澤:個人で考えたら、またちょっと色々変わってくる。けど俺は、7:3か8:2(パラ港:LUDO)かな。
柴崎:俺は8:2(LUDO:わかば)ね。
小澤:10の奴がいない…。
柴崎:あ、こいつ、LUDOのライブでパラ港ポーズするんですよ。これやばくないですか?
小澤:これは、パラ港ポーズじゃなくて、もう俺のポーズだよ。
柴崎:ワタナベ対LUDOみたいなライブで、パラ港ポーズしてた。
小澤:いや、プロ行ってもずっとパラ港ポーズするから。
柴崎:こいつやばくて。『早稲祭』でvol.1のMCやってたらエンディングMCで急にパラ港のTシャツで来たんです。後ろにLUDOって書いてあるのに…。めちゃくちゃやばくないですか?
小澤:別にいいだろ。普通の服としてやってんだよ。別に”パラ港”って書いてあったわけでもないしな。まぁLUDOとパラ港の集まりが同じ日にあったら、パラ港に行きますけど…。
柴崎:こいつはね。最近来なくなっちゃった。
――パラ港の副会長になったからですか?
小澤:それもあります。パラ港はもうホームなんで毎日楽しいんですよ。
柴崎:LUDOの方が楽しいです。
小澤:いや、パラ港の方が楽しい。おい、わかばは?
柴崎:わかばは凄く良いとこ。わかばは皆良い奴。
小澤:どっちが楽しい?
柴崎:…わかば。
小澤:おいおいおい。割合2なんじゃないの?
柴崎:行ってる量は2だけど、質が高い。行ったらめちゃくちゃ楽しい。
小澤:わかばは打率が高いんだ。

好きな学生芸人

――好きな学生芸人を教えてください。
柴崎:来た!俺よく考えるもん。
小澤:去年ね、アルレク上がった時(※アルティメットレクリエーションフェスティバル決勝進出者は、インタビューにて好きな学生芸人を聞かれることが恒例となっている)この人言おうなって話した。で、アルレクどうだったんだっけ?
柴崎:俺が大飛ばし。
小澤:最悪。
柴崎:1番好きなのは…。
2人:フルメタルドッグ(LUDO)。
小澤:絶対そう。これ、マジで1位。どっちかがとかじゃなくて2人ともなんですよ。
柴崎:LUDOのライブを初めて見に行った時、フルメタルドッグが出てて、このサークル入って良かった、って。
小澤:フルメタルドッグが1番面白い。
柴崎:1番応援してる、大好き。
小澤:てかね、俺もうフルメタルドッグと誰かみたいな2択になった時に、フルメタルドッグを選ばなかった奴のことセンスないと思ってる。
柴崎:そんぐらい好きだよな。
小澤:そんぐらいぶっちぎりだと思ってる。仲も良い。
柴崎:うん、大好き。
小澤:俺、熊谷さんと2人でサウナ行った。
柴崎:うわーいいな。俺、相馬さんから急に遊びの連絡来て断った記憶がある。
小澤:何でだよ。大好きなんじゃないのか。
柴崎:大好きだけど…。
小澤:あとは、ベロニカは死ぬことにした(中央大学お笑いサークルCOP)。
柴崎:先輩だけど他大で1番仲良い。最近会えてないから会いたい。
小澤:一緒に『HIKIGANE』上がったんですよ。
柴崎:そこで一緒に戦ってたイメージ。『HIKIGANE』でミックストマトジュース(筑波大学お笑い集団DONPAPA)さんとか乙女ブレンド(DONPAPA)さんとかと仲良くなった。
小澤:ベロニカはネタが好き。ああいう綺麗なバラシコントというか、あの見た目で、キモいプラスバラシがちゃんとあるっていうのが凄いなって。
柴崎:ボンボン言っちゃって良いっすか?
小澤:ピキマキ(O-keis)。
柴崎:『HIKIGANE』のね、ピキマキのネタめっちゃ好きっすわ。 今年(2024年)の芸会の漢字ネタめっちゃ好き。
小澤:あれ、めっちゃくちゃ面白い。
柴崎:ミスター・サン・アントニオ(LUDO)とか。
小澤:あーめっちゃ好き。
柴崎:LUDOの先輩、皆好きです。あとパトカー(青山学院大学ナショグルお笑い愛好会、パラ港・OB)さんとか。
小澤:去年パトカーと『NOROSHI』一緒に組もうとしてたんです。
柴崎:黒煙に”ジャングルジム独り占め”ってチームで、ゲルニカも一緒に。
小澤:やっぱパトカーが面白いなー。
柴崎:他にも、破壊ありがとうとか、照山おうちごはんとか好きです。惹女香花(いずれもLUDO・OB、プロ)とか。
小澤:いやいや、言ってるだけじゃない?ほんまか?
柴崎:友田オレ(LUDO・OB)とか、プロへの道を切り開いてくれた人達というか、尊敬してます。
――同期や後輩はいますか?
柴崎:あ、まだバカーニ(わかば)とか言ってなかった。
小澤:まだ全然先輩います。もう少し思い出す時間ちょうだい。あと俺1番好きなの、ガム(千葉大学お笑いサークルP-RITTS)。ほとんど喋ったことないんだけど本当にネタが大好き。いやもうプロ行ってほしいな。あんなに良いコントが学生お笑いでできるんだっていう。
柴崎:あ、Twitter(現:X)に流れてきた元気ドリンコ(東京大学落語研究会・OB)。パトロールってネタ、めちゃくちゃ好きです。
小澤:うそ漫画同好会ベベ(ナショグル)も好き。バラシコントが好きなんですよ。バラシコントやってる人達は大体好きです。
柴崎:あと誰だろう…。
小澤:言い忘れて家であーってなるんだよ。「あれ言ってねえ…バカだ…」って。
柴崎:君達を呼んだのは他でもない(O-keis)好きです。O-keisのあの辺大好きっす。
小澤:パルプ(LUDO)めっちゃ好き。ネタが好き。ちょっとサークル言ってくれない?
(サークル名をランダムにあげ、そこから思い出していくことに。)
小澤:俺、モノヅ(名古屋大学落語研究会)さん好き。
柴崎:ピ夜(同志社大学喜劇研究会)。
小澤:ツクヨミ(上智大学お笑いサークルSCS)さんとかね。
柴崎:カウチポテチ(SCS)とかも好きっすよ。小林空(明治大学お笑いサークル木曜会Z)さんとか。
小澤:小林空さん俺も好きだわ。
柴崎:先輩はこんなもんですかね。
小澤:同期編が来ましたね。これだけで1時間いけます。
柴崎:まずは、ミサミサ(日本大学経商法落語研究会)。
小澤:ミサミサ大好き。ミサミサと4人のグループLINEがあるんですよ。そこで”のみやま誕生日おめでとう”ってビデオメッセージを。あと跳狐(LUDO)ね。好きだなぁ。あとヘビンザ・モニター(LUDO)。希望マリア(ナショグル)とかも好き。あと囮(創価大学落語研究会)。
柴崎:囮の『NOROSHI』のゼリーのネタめっちゃ面白い。
小澤:ヒバリヤ(専修大学落語研究会お笑い企画STRIP GUN CLUB)好きだよ。字余り(SGC)も好き。
柴崎:あと、カレーのルール(LUDO)とかも好きですね。
小澤:俺も好き。…ツーシーム(O-keis)!
柴崎:ツーシーム仲良い。あとはやっぱり、能率ランク(産業能率大学お笑いサークルイタダキ)。ツーマンやります!
――屋外ハウスのメンバーは?
柴崎:全員好き。
小澤:上下する(LUDO)は嫌い。
柴崎:俺もあんま好きじゃない。…好きですよ(笑)。のらんもうど(経商法)とか。
小澤:サワラ大特価(木曜会Z)とか好きだったけどなぁ、辞めちゃったけど。皆こんなに好きな学生芸人言ってますか?(笑)
柴崎:関西勢…レアメタル古川(大阪教育大学お笑いサークルシャイニングレア)とかめっちゃ好きです。
小澤:すらまぱぎ(東北大学お笑いサークルGYUTAN)好きです。
柴崎:花金(LUDO)とか好きです。
小澤:俺も好き。後藤マカロン、チートイツ(どちらもLUDO)好き。ハッピーラズベリー(パラ港)も好き。東京ドーム3次会(DONPAPA)好きだよ。
柴崎:わかばは…うさぎラビット、いつしかウマシカとか好きです。わかばマジで忘れてた。先輩の和風サラダも好きです。
小澤:あと逃避行(法政大学お笑いサークルHOS)好き。
柴崎:逃避行ね、俺も好き。
――イチオシの後輩はいますか?
小澤:後輩来た!ありがたい。太陽にほえろ!です。呼んでください。パラダイスポートです。
柴崎:ファルシー(SCS)とか好きです。
小澤:ファルシーめっちゃ面白いね。蝉ブルース(LUDO)面白かった。やっぱ、後輩はまだ自分のサークルしか知らないなー。
柴崎:へなりずし(LUDO)とかも好きです。
小澤:おもちゃ食堂(パラ港)。
柴崎:井の中からっていうわかばの後輩好きですね。
小澤:こんだけ言ったらな、大丈夫じゃないか。
柴崎:とりあえず、フルメタルドッグだけは絶対。
小澤:後輩もうちょっと言いたいな。ユートピア郊外(早稲田寄席演芸研究会)が好きです。
柴崎:きしゃぽ(SGC)とポテトinシャンプー(LUDO)も好きだけどね。
小澤:あと、日本男児(LUDO)めっちゃ好き。頑張ってるからな。パラ港の後輩みんな好きです。

【ズーカラデルが大好きという共通点をもつ2人。一緒にライブに行ったこともあるそう。】

屋外ハウス結成

――屋外ハウスを組んだ経緯を教えてください。
柴崎:本当に仲が良いからです。
小澤:最初は跳狐と白黒パンダ(LUDO)と6人でやろうとしてたんだけど、 仲良いし、ヘビモニと(清水)太陽も入れるかってなって8人で活動。
柴崎:いや、上下するもいるけど。
小澤:上下するはいないんだよ。
柴崎:一応入れました。
小澤:念のためね。上下するはフライヤーを描いてくれるっていうもんだから、それだけの予定だったのに、なんか入ってたんだよ。
柴崎:俺も入れてよって。
小澤:9人でカラオケ行ってて、うち8人が屋外ハウスで、気まずかったから入れたんだよ。
柴崎:でも、その屋外ハウスに入ってなくても、LUDOは皆と仲良いですけどね。
小澤:本当にそう。みんな屋外ハウスが良い。てか(屋外ハウスが)なくてもいい。
――屋外ハウスは池袋LUDOとは違う立ち位置ですか?
小澤:全然違います。池袋LUDOとは、違います。
柴崎:でも皆意識してるよ。
小澤:意識はしてるけど、仲良い人達でライブやってるって意味では一緒か。
柴崎:プロ志向が強いのが屋外ハウスかもしれないです。
小澤:(メンバー)ほぼ全員プロ行くって言ってます。ユニットライブの練習で始めたみたいなとこもちょっとある。
柴崎:皆さん屋外ハウスのライブ来てください。次は5月です。
小澤:マジでプロ行きたいって言ってる奴らを誘った感じだよね。俺が誘ったとかではないけど、なんとなく。やっぱ自分がプロ行こうかなって思ってると、自然と「プロ行きたいんだよね」って言ってる奴と話すようになるというか、感覚が合う感じになってくるというか…。自動的に仲良くなる。で、結成ですね。…リーダーがいないんですよ。全部やるわみたいな人がいない。会場取って、Twitter動かして、日程決めてとか、する人がいないのがめっちゃ問題。大問題。
――今は皆で役割を分担している形ですか?
柴崎:そんな感じっすね。
小澤:ぶっちぎりでなんにもやんないのはヘビンザモニター。
――『R-1グランプリ』2回戦進出しましたね(取材当時)。
小澤:おめでとう。
柴崎:上下するも上がったけど、まぁヘビンザ・モニターおめでとう。
小澤:上下するはいいよ。どうせ次回いないから。
柴崎:脱退!?
小澤:脱退です。
柴崎:マジか。

ワタナベコメディスクールについて

――お二人はワタナベエンターテインメントの養成所「ワタナベコメディスクール」に入っていますが、養成所に入った詳細を教えてください。
柴崎:ワタナベ次世代オーディションっていうのを受けて、会長賞をいただいて、養成所特待生。で、ラジオやらせてもらってって感じです。
――ワタナベから声がかかった時は、どういう心情でしたか?
柴崎:最初名刺もらった時、ええ!って。
小澤:嬉しかった。そもそも大隈出てる組の中でも、4組くらいしか名刺貰えてなかった。トップバッターで出たのに…。向こうからしたら俺たちが1年生なのも認識してたかしてなかったかぐらいだったから、フラットに見ていたらしく、嬉しかったですね。
――養成所ではどんな勉強を?
柴崎:週1土曜日で通っている。
小澤:午前中に演技とかダンスとか大喜利、脳トレとかを。脳トレはよく分かんないですけど…。で、午後は全部ネタ見せしてます。ひたすらやる。
柴崎:講師の人が、長めに。
小澤:これぞ養成所っていう感じの。皆さんが想像する通りのことやってる気がします。
――ダンスや脳トレは具体的に何をしているんですか?
柴崎:ダンスは、本当にただのダンスをしてます。
小澤:全然そんな、レベル高いやつじゃないですよ。ただ体を動かしましょう、人目を気にせずに動けるか、みたいな。
柴崎:脳トレは、平場の出方とか。
小澤:お笑い自体の考え方とか。
柴崎:座学というか。
――養成所で仲良くなった人はいますか?
柴崎:同じコースにいます。いろんな人がいて、そこは新鮮ですよ。普段月〜金で働いてる人たちが多い。
小澤:8割くらいは社会人で、働きながら来てるんですよ。特に週末コースなんで。
柴崎:いろんな人生送ってきた人たちがいる。
小澤:30歳オーバーもめっちゃ多い。
柴崎:面白い人いっぱいいます。
小澤:控え室とかでめっちゃインタビューするよね。インタビューっていうか、どういう経緯で、なぜお笑いを?なんで今仕事やってんのに養成所に?みたいな。話聞いてるだけで凄く楽しい。
――やっぱり学生お笑いの世界とは全く違う世界ですか?
小澤:本当に全然違います。向け方が違うよな。
柴崎:そうっすね、お客さんも違うし。
――養成所での学びが学生お笑いでのライブで生かされたりは?
小澤:学生お笑いに通ずるものはないですね。
柴崎:プロに向けてのやつですね。
小澤:そうです。全く別物と考えていいと思います。週1でネタ見せができるっていうのはでかいけど、まだ側面的なところだけというか。 特に俺たちみたいな芸風だと、学生お笑いに生かせるようなことはないです。
柴崎:経験者だしな。

【取材当時、ホームステイに来たイケメンギリシャ人と共に生活していた柴崎さん。】

トドロキのこれから

――プロになるにあたっての展望を教えてください。
小澤:これが難しい。何にも決まってないな。なんなら一旦就職っていう可能性も捨てきれてないな。ただ、最終的にはプロになります。これはもう99%以上。
柴崎:1回ワタナベには所属します。
小澤:それも分かんないけどね。正直、それもまた話し合いだけど…。所属するのか、所属したとして途中でどっかに移籍するのか、そもそもプロにそのままなるのか。むずいよね。まだ俺達の中でもちゃんと意識を共有しきれてない部分というか、とりあえずやってみてる状態なので。1か月後、なんなら1週間後に何を言ってるかすらも変わる。意見はコロコロ変わりますね。
――そういう将来のことについて話し合う時は、どちらから?
小澤:ほぼ俺ですね。そもそも基本的に(柴崎が)あんまり話しかけてこないんで…。
柴崎:寡黙ではないんですけど。
小澤:俺にはね、そんな話すことないんで。
柴崎:話すことない。
小澤:うん。だから俺が話すけど、嫌だよな。、そもそも俺達はふざけてる会話以外したくないんですよ。ネタの話か、もう完全にボケてる時以外は、声を発したくない。
柴崎:基本的にふざけてる。
小澤:真面目な話嫌だよな。本当に嫌だ。喧嘩になりそうになるし…。
――卒業してからのことは未定ということで…。
柴崎:うん。どうなるか分かんないです。
小澤:マジで分かんないです。ただ、解散とかはしないです。そういうのはないです。2人でやっていきます。で、もし就職とかになっても、社会人でやっていく。そういう方向にならないとは思うけど…。
柴崎:俺は就職したらやらないかも…。
小澤:何でだよ。就職したら社会人でやろうよ。社会人グランプリとか出ようよ。
柴崎:ああ、そうね。
小澤:そういうのは出ようよ。『M-1』も出ようよ。
柴崎:『M-1』が最終目標かもしれないです。
小澤:めちゃくちゃ長い最終目標だな。 『M-1』と『キングオブコント』だよね。
柴崎:うん、もちろん。
小澤:で、単独ライブやりたいよね。これ高校からずっと言ってんすよ。単独ライブを年1でやって、それで食っていければ最高だよな。
柴崎:それは夢ですね。
小澤:そこは変わんないから別に大丈夫か。イタくもないし。
――在学中の目標はありますか?
小澤:学生お笑い中の目標はないですね。
柴崎:あれよ。
小澤:目標は1つもないです。こうなったらいいなとかはあるけど、「このために」とかはないかなぁ。
柴崎:学生お笑いの大会よりは『M-1』とか。
小澤:あ、そういうのはあるわ。大学生のうちに『M-1』3回戦行きたい。屋外ハウスとかね、4年生になってもずっとやりたいとかはありますし、ライブに出てたいよね。月10何本あるようなのがずっと安定して続く、みたいな状態になることかな、目標というか、なったらいいなというか。
柴崎:ライブに呼ばれたい。
小澤:そう、呼ばれたい。そのための大会、みたいな感じですかね。
柴崎:ツーマンライブやるならミサミサです。
小澤:何でだよ。確定じゃないだろ。
柴崎:僕はミサミサで確定です。
小澤:いや、満潮カスタネット(経商法)とやってたけど。
柴崎:あれはなんかちょっと裏切られたよな。それこそ大隈とかも全部出たいです。来年も再来年も出たいです。
小澤:あ、それだな。ごめんなさい、目標ありました。 『大隈講堂記念ライブ』に4年間皆勤で出る。
柴崎:それが1番の目標です。1番出たいライブだから。
――読者に伝えたいことや宣伝したいことはありますか?
柴崎:トドロキの『とどろかせ』今本当にヤバいです。
小澤:ピンチ。『とどろかせ』じゃなくても1個くらいラジオが入ってないと、 あんま話さないから…。でも、ラジオの時は本当に楽しいよな。2人でいる時はずっとコントに入りながら、過ごしてる感じがある。ラジオとかは、コント「ラジオパーソナリティー」でやってます。漫才とかもな、1個なんか入ってる状態じゃないと、2人の普通の会話をそのまま漫才に、とかは絶対ならないですね。
柴崎:『とどろかせ』聞いてください。再生回してください。
――ラジオはどのように録っているんですか?
柴崎:ワタナベ本社です。
小澤:ブースとかではないですけど、一応ちゃんとした機材があって、マイクがあって、作家さんとね。
柴崎:あとワタナベの偉い人。
小澤:俺らのマネージャーさんってわけじゃないですけど、マネージャー職の方と4人でやってますね。トークとかコーナーは会議で話し合って一緒に考えてます。で、あとは台本があるんですよ。もちろん細かいやつじゃないですよ。ここでフリートーク何本とか、そういう感じ。ここでコーナー、みたいなのは作家さんが作ってくれます。割とちゃんとやってる感じはするよね。経験になってる。
柴崎:ありがたい経験。
小澤:仮に(ラジオが)終わってもな、もう経験は経験なんで。
――最後に一言お願いします。
柴崎:えー…カラタチさんと会う。
小澤:…会えるんじゃない?
柴崎:大学の先輩なんです。…お前えぐいぞ、会えるんじゃない?は。
小澤:なんだろうな…大学、まだ2年間あるんでね、もう1回watchに取材されたいですよ。可能性はあるんじゃないですか?過去にないこととはいえ。
――あると思います。
小澤:じゃあマジでそれにしますわ。4年の最後でwatchの取材。もう1回watchの取材を受けて、見比べる。今回は伏線回です。2年後をお楽しみに。

【母校の等々力中学校・高等学校前にて撮影。貴重なお話をありがとうございました!】

告知

トドロキ Podcast『トドロキのとどろかせ』

【取材】
姫乃麗香(創価大学落語研究会52期 3年生)
母校に訪問してからのインタビュー、とても羨ましかったです。

【取材・筆者・撮影】
はる(帝京大学お笑いサークル ア☆テンション22期 2年生)
同期にインタビューできて嬉しかったです!2年後のインタビューも楽しみです!

アオイ(専修大学落語研究会お笑い企画STRIP GUN CLUB8期 2年生)
幼馴染ならではの思い出や、やりとりを見られて楽しかったです。

ムラキ(早稲田大学お笑い工房LUDO26期 3年生)
先輩方のお笑いのルーツを知れて良かったです。
2年後の取材も楽しみです!

最後の最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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