【1回戦TOP3リスペクト考察】ライムギ/幸のとり/例えば炎(8/7大阪)
お笑い大好きHomeHomeです!
色々なお笑いコンテンツや賞レースのネタについて敬意を持って考察させていただく「リスペクト考察」を嗜んでおります!
M-1グランプリ1回戦TOP3動画についても全ネタについてリスペクト考察してまして、今回は8/5東京分についてのリスペクト考察です!
YouTubeではより詳しく話しておりますのでぜひご覧ください!
よければご視聴、チャンネル登録、高評価いただけたら嬉しいです!
3位 例えば炎
・セリフの文字量が多いのに一切見てて不安がない
→二人とも早口でも滑舌がいいから全然噛みそうな不安感もないし、詰め込めることでボケ数も多いのにツッコミで広げることもできてて見ごたえがすごい
・「女看護師」というワード
→コンプラに逆行するボケ、コンプラを気にしすぎるボケはもう色々ある中で、その両方を掛け合わせたもどかしさのボケで見たことがない
2位 幸のとり
・ツカミのツッコミ「どこがー?」
→マッチョじゃないということの指摘の飛び具合としてめちゃくちゃ気持ちよく面白いし、ちゃんと伝わってウケてて、そこの感覚が鋭い
・ツッコミがボケの答え合わせをする形の漫才でかつリズムネタ
→他の漫才師と差別化できてるし、リズムがハマって気持ちいいという笑いのパターンも足せてる
1位 ライムギ
・ラーメン屋の漫才コントなのに全部見たことないボケ
→ベタな題材なのに全部のボケ見たことないし、それでいてボケしろがきちんとラーメン屋の流れに沿ってる
・能動的なボケと受動的なボケのバランス
→ツッコミに対して絡んでいってボケる「能動的なボケ」と、ツッコミを待ちながら自分のペースでボケ続ける「受動的なボケ」がバランスよく入っててボケのバリエーションが多く見えるし、センターでは能動的なボケを厨房にいるときは受動的なボケをしてるから視覚的にも見やすい
みなさまの感想や考察もぜひお聞きしたいです!YouTubeのコメント欄開放してますのでぜひそちらに書いていただけたら嬉しいです!
一緒にM-1を楽しみましょう!