天才達の26歳と27歳
どうも、あんどう!です。
ずいぶん前に開設していたnoteをやっと動かす日が来ました。
なぜならば
実は、あんどう!…
明日(2月9日)誕生日を迎えて27歳になるのです。おめでとう。
アルバイト先で新しく入ってくる子たちに
「大学3回生です。」と嘘をつき続けながらも、すんなり信じられるほどの若々しさを持っていますが
意外とおじさんです。
ところで、そんな私、
ふとnoteを書き出したわけではありません。
「26歳、人生のターニングポイント説」
なんてのがあるのをご存知でしょうか。
実はこれ各界の著名人達が26歳の時、大きな挑戦をして
成功を収めているというものなんです。
例えば、お笑い界で言うのならば
志村けんさんが東村山音頭で大ブレイクしたのが26歳。
ダウンタウンさんの「ガキの使いやあらへんで!!」
とんねるずさんの「みなさんのおかげでした」
ウッチャンナンチャンさんの「やるならやらねば!」
ナインティナインさんの「めちゃ×2イケてるッ!」
それぞれを代表する冠番組がスタートしたのが26歳。
(めちゃイケは岡村さんが26歳)
僕の大好きな野球で言うのならば、
野茂英雄さんやイチローさん、松坂大輔さんが
メジャーリーグに挑戦したのが26歳。
さらにはスティーヴ・ジョブズがMacintoshの指揮を執ったり、
ZOZOを運営する前澤友作社長が経営者になったのもまた26歳なんだとか。
26歳というと大卒で言えば4年目、高卒で言えば8年目
上記した例は、
いずれも積み上げてきていたものが花開いたもので、打ち込んできたものの時間でいえば
ちょうど仕事などでもある程度一人で仕事ができてきたり、自分のカタチができてくる時期でもあるので
ジンクスではなく、積み上げた才能が開花しやすいタイミングなだけかもしれませんが。
そんな説を僕に重ねるのならば
NSCに入学したのがまさに26歳。
積み上げてきたものが開花するとはまた違いますが、
僕にとっての大きな挑戦を始めたのが26歳。
だからこそ、このジンクスに乗っかるだけ乗っかりたいのです!
頼むから明日までに僕の冠番組が始まってくれと思うのです!!
頼むから錚々たるメンバーの中にあんどう!も加えて欲しいと思うのです!!!
ところがどっこい
明日27歳になる僕ですが
一方で
「27クラブ」というのがあるんですこれが。
27クラブとは
ロック史上最高のギタリストと呼ばれるジミ・ヘンドリックスや
世界的ロックバンド、ニルヴァーナのフロントマンであるカート・コバーンなど、実はまだ他にもいるのですが
世界的な天才は、なぜか27歳で死ぬことが多いことから
そして、彼らの死を悼んで「27クラブ」というものが存在するのです。
でね!!もし!!!僕が!!!!
世界的な天才だったとしたら!!!!!
あと一年と1日以内に死ぬんですよ!なんて悲しい!
どうしよう!天才だったら!!!
「天才ちゃうやろ!」なんて声もありますが、
ここから一年でとんでもないほど活躍しちゃったりして(せんって言うな)
世間から天才扱いされて、(されんって言うな)
神様が「あ!こいつ殺さな!」
ってなってしまったとき、
死ぬかもしれないんですよ、これが。
と言いつつも
今のところ開花どころかその芽は生えてきてなくてですね。
死なない程度に27歳は活躍させてもらって
26歳で冠も持たなかったけど、
27歳で死にもしないけど、
すげえヤツになれるように
26歳最後の今日から頑張ります。
おしまい