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立川晴の輔が笑点で目指すキャラクター路線とは

めでたく笑点メンバーの仲間入りを果たした立川晴の輔だがこれからキャラ付け、役割決めを行うことになるだろう。

前にも書いたが笑点は団体芸であり役割芸である。晴の輔にも何らかのキャラクターが付くことになるだろう。現メンバーだと

小遊三→エロ
一之輔→腹黒(円楽の後継者)
たい平→ハイテンション、たまに人情味
好楽→貧乏
宮治→いじられ

みたいな感じだろうか?若干たい平と宮治に被りがあるような気がしなくもないが宮治もまだメンバーになって歴が浅いので模索段階なのだろう。

そしてこのキャラ付けをしくじってしまうとあの有名な海老名のボンクラベージュのような失敗をしてしまう。

ではどのようなキャラクター路線でいくのか、それを考えて(妄想して)みる。

前任者である木久扇の与太郎キャラは合ってなさそうに見える。かといって立川流ということで談志イズムを受け継ぎ社会派路線をやるというのは一之輔と被るから無理だろう。

意外と難航しそうな気がしてきた。

一之輔が大喜利でたまに言う家族から冷遇されているエピソードを譲渡してもらい「哀しきおじさん」路線だろうか?

厳しい師匠志の輔、世間から立川流が尖った集団と思われていることなどから「板挟み」路線か?

あるいは馬円楽時代の好楽のような「無難」「地味」路線もあるかも知れない。

いずれにしてもどうなるのか気になるところではある。


最後にキャラクター付けとはあまり関係ないが晴の輔の着物の色は鳥の子色というのだそうである。




どう見てもベージュやんけ!不吉やな!



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