どうせ政治家を筆頭とした偉い人のせいで日本は終わるんだろうけど
0:はじめに
最初に言っておくと自分は政治に興味関心がない方だと思っている。今のこの国の政治は所詮政治家の椅子取りゲームで国民のことなんてアウトオブ眼中なんだろうと思ったら興味関心を持ちたくないと言った方がいいかも知れない。
しかし、一応体裁のためだけに選挙には行く。与党にも野党にも期待はしていない。諦めているという感じが近い。投票は一応与党に入れたから叩かないでね(どこに票を入れたかで誰かが襲ってくるわけでもないし、票そのものに投票者の感情は反映される力はなく数として処理されるだけだが)と言った感じで免罪符を買う感覚に近い。選択肢などない田舎暮らしなのでそうする(与党に入れる)しかないというのもある。
極力そういう話題を回避してはいるもののそういったきな臭い話が入り込んできて思考を奪われたことがあった。そこで自分の脳内整理も兼ねて思ったことを垂れ流してみる(政治的に正しいかどうかは別として)
1:小泉親子はピエロ親子
単刀直入に言ってしまえばそんな感じか。調子のいいことを言って煽ったりその気にさせるのが上手い、しかし結果が伴うとは限らない。無関心な人間の個人的感覚なので正しさは保証しない。
親父が総理になった時も無関心な自分が記憶にあるくらいには派手だったし惑わされもした。親父の前が森喜朗a.k.a失言製造機で国民が政治に対して不信感を抱いていたことを好機と見計らっていたかどうかまでは知らないが森を上手いことフリに使ったのかと今になって思うこともある。
森をフリにして調子のいいことを言ってその気にさせた後はまぁお察しである。
そして、このピエロのDNAは息子たちにも遺伝した。役者の方はまだいいが問題は政治家の方だ。親父がこの体たらくだったから息子も多分ダメだろう。しかし、惑わされている人間が一定数いるらしい。
ただ、ピエロ役自体は必要だとも思っている。あの息子が「みんなも育休取ろうよ」とか「福島の水は安全だよ」と”爽やかに”言うことが効果的となることもあると考える。ルート33堂土のような目の下がダルダルのブルドッグおっさんブルドッグ爺さんが気だるげに言うよりかは宣伝効果はある。ただし、それ以外の役割はやらせたらひどいことになるが。
2:ショー化する政治
などと偉そうに書いてはみたがショー化自体はもっと前になっていたのかも知れない。ただ、無関心な自分でも気づいたのがここ最近だったという話で。
正直総裁選の行方もあまり興味がない、というか持ちたくない。どうせ高市が勝つ出来レース(それが良いかどうかは別として)なんだろくらいにしか思ってない。仮にそうなったとしても喜びもしなければ嘆くこともないだろう。
もう自分の利益のことしか考えない政治家がのさばるようなら誰がリーダーなっても良くなるような日本ではない。というか一般ピーポーが選ぶわけでもないからどうすることもできない。
さらに個人的なことを言えば配偶者も子供もいない(今後できる可能性も激薄)身なので「どうでもいい」という思いは強くなる。
マスコミも偉い人にゴマをすることで金をもらうような職業だから真実なんて到底辿り着くこともできないだろうし、だったらそんなものは知りたくもない。
3:おわりに
そんなことよりおうどんたべたい
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