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親の老いを感じて…
ほのぼの暮らし日記
2024年6月27日 曇り
梅雨入りし、どんよりとジメジメとした日々。
今回から『ほのぼの暮らし日記』というテーマで日々感じる人生の生き方を綴る日記を書くことにした。
その発端となったのは6月初旬に地元広島に帰省したことから始まった。
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6月7日、久々の帰省。両親と過ごす時間。
帰省のきっかけとなったのが私が所属する命名言霊学協会主催の『ことほぎ祭』今回、広島で開催することになり4日間滞在。
イベントは安芸の宮島が会場。安芸の宮島といえば神の島。市杵島姫命様など3人の宗像三女伸を祀る厳島神社。市杵島姫命様は『決断を司る神』。
『決断』これは何を意味するのか…
今回、ことほぎ祭広島実行委員会の事務局兼プレゼンターとして登壇に立つ。
私のテーマは『ご先祖さま』を語る。
ご先祖さまと決断?それを意味するもの…
それが両親のことだった。両親は70歳すぎ、数年前に母は劇的に老いてしまった。それは病気が発端でした。それは突然のことだった。
そして、昨年の夏に転倒して骨折。ここから劇的の衰えてしまった。母に付きそう親父までもが疲れ果ててしまい、あれだけバレーなどで体を動かしていた親父が不安と苛立ちを出す姿。
それが母のまだらの認知症手前。今言ったことも忘れ、物の識別ができなくなる。
例えばATMで現金を引き落とす。これが店のポイントカードだったりするわけで…。この状況に私は思った。
『親のおわかつ(終活)のはじまり…』
70過ぎた両親。いつどうなってもおかしくない時。
これは善は急げ。
現在、京都で妻と生活をが、これからしているが京都と広島を結ぶ(行き来)する生活のはじまり…それをあなたはどんな決断をしますか?と市杵島姫命様とご先祖さまからのメッセージ。
さあ、あなたは親の老いをどう感じ取っていますか?
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