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痛いほどビター、儚くもスウィート、その名はソルティ
オワリズ村のみなさま、初めまして。この度オワリズム弁慶にTubaという図体のデカい奇妙な楽器をひっさげて加入いたしました、シオカワダイチ またの名をそるてぃと申します。時にそるてぃだったりソルティだったりそるてぃーだったりソルティーだったりします。どうぞお好きにお呼びください。ちなみにTubaという楽器も時にチューバと呼ばれたりテューバと呼ばれたりしています。
「俺たち、似た者同士なのかもな……?」
さて、些細な表記揺れについて文字数を使ってしまいましたが、とにかく、ご縁あってこんな若輩者が手練ればかりの最強パフォーマンス集団に混ぜてもらうことになったのです。
この記事では簡単な自己紹介とオワリズム弁慶との出会いをお話しさせていただければと存じます。
シオカワダイチの音楽遍歴
私は音楽家としてはレイトスターターな部類で、今の楽器を手に取ったのは当時15歳、高校の吹奏楽部でのことでした。それまでは音楽は聴くのは好きだけれど演奏するのは……といった手合いで、もっぱらアニソン・J-pop・J-Rock・ゲーム音楽なんかを聴いていました。僕の音楽的な感性の基礎は小学生のころに出会ったSMAPとフジファブリックの楽曲群によって作られたといっても過言ではないかもしれません。なんで吹奏楽始めたんでしょうね?
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