フフフ写真集(記:三宅)
カメラ付きフィーチャーフォンの出現からスマートフォンの普及により、1億総カメラマン時代とも言われる現代。
かつて写真はフィルムという物理的記録媒体が必要で、つまり1度に撮れる回数に上限が存在していた。
しかし半導体技術の進歩と低価格化が進み、写真はデジタルデータで記録して、さらにはクラウドストレージに保存されるのが一般化している。
つまりフィルムに記録する時代と比べると、手軽に・気軽に・事実上無限に撮影ができるようになっている。
皆さんは自分が日々どのくらい写真を撮影しているだろう、そしてその写真を見返しているだろうか?
今年6月、Googleフォトの実質有料化に焦った自分は、自分のデータをたかだか1企業のクラウドに預けることに疑問を覚え、
以前から導入を検討していたNAS※を購入し、そこに写真をバックアップすることにした。
※NASとは何かはテメエでお調べください。
クラウドと外付けHDD、SSD、以前使用していたPCに散在していた、これまでの写真をかき集め、見返していると、
当時なぜ撮影したかは覚えていないが、少しクスリと来る写真が何枚か存在した。
その中から2015年に上京するまで、つまり私が札幌で生活していたころまでの写真を紹介しよう。
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