オマージュ。
2022年3月2日、記者会見がありました。
青木選手vs秋山選手。
めちゃくちゃ、おもしろかったんですよ。
緊張感を保ちつつ。
「オモシロおじさん大集合!」ってワードだけじゃなくて。
すべてが、ケンドー・カシン選手だったんですよ。
バルサン・激落ちくんの事を話し出すなんて、もうマニアック・プロレスファンしかわからないですもん。
レックさんには、プロレスファンは足を向けて眠れません。
いつもありがとうございます(何を?)
もう最高過ぎます。
コソボじゃなく、ウクライナに寄付ですから。
最後は、マシーンマスクですからね。
わかりますよね?
素晴らしい。
タクシー呼んでこい!(言いたいだけ)
もう身内向けなんですよ。
内側。
環状線理論をぶっ飛ばせ!ばりに。
そもさん!・せっぱ!
って、一休さんばりに青木選手に謎かけされてるんです。
「解いてみな」って。
楽しんでるんだろうなぁ。
(わかる奴だけ、わかれば良い)
そこがまた僕には、たまらないんですよ。
どう説明しようかなぁって思ったら、青木選手の友人のジェーン・スーさんがズバリなツイートをされていた。
うーん。
唸らされました。
『青木真也』を楽しむには腕がいるって事です。
その深みにはまったら抜け出せない。
底なし沼なんです。
僕は51歳ですけど、ずっとプロレス観てて良かったなぁ。
って思いますもん。
老害かな?
でも、文脈を読み解くには歴史を学ぶって大事だと思います。
僕は、ただ早く生まれていただけだから。
学ぶってより、好きだったから。
リテラシー。
カシン選手がI選手だった新人時代。
藤原喜明選手と後楽園ホールで謎の30分ドローの試合闘われてるんですよ。
あの時も考えさせられたもんなぁ。
3月26日が楽しみになってきました。
待ったなし。
これからも、沢山のプロモーションがあると思います。
『青木真也』を堪能します。
青木選手が勝つ。
そして、言ってほしいなぁ。
「おめでとうございます!」
「うん、余計なお世話だ」って。
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