カルッツかわさきに行ってきた。
2月14日。
世間は、バレンタインデー。
僕は、川崎駅に向かっていた。
大好きな青木真也選手の応援の為に。
宿から電車で、約1時間少し。
電車に慣れていない僕にはツライ。
淡路島には、電車がないから。
無事に到着。
(ここで、鈴木秀樹選手と潮崎選手が闘ったんだなぁ)と感触にふける。
開場。
良い感じだ。
二列目。
近い。
さぁ、第2試合目ながら、僕の心のメインイベント。
お目当ての青木軍vs高木軍。
高木軍の入場だ。
次は、青木軍。
もうWRESTLE UNIVERSEに入会して、是非見てほしい。
抱腹絶倒。
を、通り越して関心した。
揺さぶられるとはこの事だ。
この試合は、ビッグマッチ内の『マッスル』と思ってしまった。
一月にONEで格闘技戦に完全勝利した青木選手が、二月にはお尻だしてるんですよ。
ア〇ル電源。
素晴らしい。
この振り幅が僕にはたまらないのだ。
暴投を大きく振って、当たって特大級のホームラン。
そんな試合だった。
プロレスは、ご馳走ばかりじゃ面白くないから。
『意義』を大事にして欲しいのだ。
各自の試合の意味を感じ取って。
だからこその、強けりゃ何やっても良いなのだ。
そんなアントン・イズムを感じ取りながら、僕は大満足してメインイベントまで楽しめたのだった。
青木真也選手。
DDTプロレスラーの皆さん。
本当に、ありがとうございました。
オレたちはファミリーなのだ。
さぁ、お仕事頑張ろう。
大好きなプロレスラーが教えてくれているから。
プロレスは究極のなんでもあり。
『闘い』なのだから。
また、青木選手を追いかけよう。
そう思った、2月14日なのでした。