6/23 今週のテクニカル分析
6/17
東京市場は来月の日銀会合のスタンスが見極めれないので失望売りです。
EUも安いですが、フランスドイツの政治的展開から、EUそのものの分裂をリスクとして見ているのでしょう。
後場
テクニカルには売りサインが出ました。前場の下落からほとんどリバウンドもなく引け味も悪い。やはり日銀のスタンスに対する不安と政局含めたリスクが大きいのでしょう。全て後付けですが、アラームを鳴らしておきます。
NY市場が崩れなければ、日経平均は38000円前後でレンジを想定します。
6/18
NY市場の頑張りに救われた格好です。大幅安のリバウンドですが38,000絡みのレンジになりそうですね。
NY市場にカウンター入って崩れると急落でしょうね。
今週末QWに注目。
後場
NY市場の上昇を受けて上昇しましたが、テクニカルには形が悪く上値を抜くことができませんでした。NY市場次第の展開は続きます。円安と金利低下にも反応せず膠着状態のようです。
6/19
寄付きの上昇を1日かけて消していくような空気の抜けるような相場展開です。テクニカルには良くない形です。今夜のNY市場はJuneteenthで休場ですが、全く主体性がなくNY市場次第ということです。
NISA資金もNYシフトでサポートしています。
6/20
やはり売り圧力は強いようです。テクニカル的には売りですね。
理由は金融政策への不信感でしょう。引き締めといっても円高になりませんね。
後場
警戒感の中若干の戻しが入って来ました。
今夜のNY市場は更にNVDA中心にナスダックが上昇しそうで、先読みのかも知れません。
PS
13:43
買いが継続。引けまで持つと流れ変わりそうです
6/21
上下とも壁が厚くガチガチに固められて持ち合いで終わりました。
今夜はNY市場QWで経済指標もあります。
円安で159円台もありましたが、株価は反応せず弱さを感じますね。
ナイト
NY市場はNVDAが売られナスダック下落しました。しかしMSFT AAPLが強く大きく下げませんでした。
6/22
今週もかなりイライラする相場展開でした。一説にはETFの解約という話ですが、それはまさか日銀の所有分ではないはずです。
来月の日銀会合結果にマーケットはナーバスなのですが、ショートポジションが多いのではと思います。
もし急落するにしても一度トラップで39,500円あたりまで急騰してからという想定でロングのチャンス待ちです。