腹時計で挑んだフランス語検定
こんにちは。
アホみたいなタイトルですみません。
でも事実です。(笑)
大学4年生の筆者は3か月前のフランス旅行をきっかけに独学でフランス語学習を開始し、最近フランス語検定の3級を受けてきました。
ただ、半年前に終了した就職活動以来、
時計をつけるという習慣を失っていた筆者は
試験当日になって初めて腕時計の存在を思い出し、
さらに4つ持っている時計の内4つ全てが
止まっていることに気が付きました。
一瞬、やらかしたな、と思いましたが、
まあいっか!腹時計で受けよう~(笑)と
切り替えました。
時間配分が重要な試験ならまあまあ支障がありますが、
趣味で受けているフランス語検定だし、
過去問を解いた時も時間切れになったことはないので、
オールオッケーです。
そのまま受けに行きました。
案の定、時間は余ったので問題ありませんでした。
やっぱり心配しても仕方ないことは仕方ないし、
細かいことは気にしないに尽きるのだなと思いました。
唯一不便だったことと言えば、リーディングを解き終わった後に、リスニング開始時間まであとどれだけ待てばいいのかがわからなかったことでした。
また、試験直前1時間前に集中して文法基礎の細かい部分を詰め込んだおかげで回答できた問題もあり、やっておいて良かったと思いました。
まだ結果は発表されていませんが、
楽しみにして待ちたいと思います。
ただ、今後これより上の級を受ける場合は、
腹時計やら試験直前1時間に詰め込みだとか、
ふざけたことはしていられないと思うので
その時はちゃんとしたいと思いました。
本日もご覧頂きありがとうございました。