音でフランス語を少し覚えた後に文法を学び始めて面白いと思う瞬間
こんにちは!
筆者は今年の8月からフランス語を勉強し始め、
現在大体3ヶ月ほど経過しました。
フランス語学習のきっかけは、7月のフランス旅行です。
カナダ留学中に1番仲の良かったフランス人の友達の家に泊まりながら、2週間の旅行をしました。
そこで、私のフランス人の友達の友達など、
英語を話せるフランス人達が色々なフランス語を
教えてくれました。
文法などはよくわかりませんでしたが、
「Let's go はオニヴァ」というとか
「疲れた時は、ジュムソファティゲ」って言ってるなーというように、音だけで覚えていきました。
そして、日本帰国後に改めてフランス語文法を
勉強し始めたのですが、学んでいる内に
「あ!みんなが教えてくれたオニヴァって、
« on y va »ってことなんだ!」
とか
「ジュムソファティゲって、
« je me sens fatiguée »ってことか!
こういう文法が使われてたんだ!」
というように、フランスにいた時に丸覚えしていた音の文法が改めて明らかになった時、周りの見え方や知識の解像度が上がって面白いな〜と思います。
あと、普段なかなか意識する機会はありませんが、
日本にはフランス語が溢れていることにも
気が付きます。
例えば、お店の名前だったり、Tシャツのロゴだったり、化粧品だったり、、
身近で馴染みのあった物や建物に込められた意味がわかった時にも、面白いな〜と感じるのでした。
本日もご覧頂きありがとうございました!