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とっても豊かですごく寂しいよ。

寂しがりやは恥ずかしいことじゃないのにひとに指摘されるとムッとしちゃう。
何故だろう?120パー正解の答えは「図星だから」です。
私は寂しくて生きてるんじゃないかな、大げさなことのようだけど実際そうだと思う。

幸いわたしには数名友人がいて、頻繁に連絡を取り合える子がひとりと遠方だけど十代からの仲間、たまにふと電話しちゃったりする仲の子も。
悪意はないって前提で話すけど、もしその子らが全員死んじゃったらどうする?恐ろしや、自分で言っといてあほちん。
想像するだけで怯むので250パー無理だろう。(さっきからナンパ―セントが天井なんだか)
生きていかれない。

仲良しばっかの教室みたいに感じる。いつ顔を合わせても全然懐かしくないのに懐かしい関係。
私の友を好きじゃないひとを私は好きじゃない。全員が輪になっても不味い空気にはならないな、そんな面子。勝手にそう思ってる。
齢も性別もバラバラだ、だからなんだって話。
このクラスで1番安心できるのは私だ。>>当然のことを言うね。

自己中心の軸で考えます。
根が私自身の命、幹として私という人格がいてそこからニョイと枝分かれしているその尊い枝1本1本全員が大事な友よ。
枝がすべて剥げてる様子をご覧。幹も根も誰も見つけられん。ご覧できん。
幹の独り言「侘しい、退屈、無、死骸。」
ゾッとしちゃうな、寂しいな。

やっぱり寂しがりやなんだよな、私というひとは。
だってもうこれを誰にどう話そうか考えちゃってるもんね。
ワクワクする。全然恥ずかしくないよ。今は、全然。
誇らしいことだよ、寂しがれるのって。

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