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私の音楽の話 終

とりあえずは言いたいことはこれぐらい。音楽ですから話してもね。読んでくれてる方ありがとうございました。

自分の音楽制作の中で理想があってその頂は実は21歳の頃でして、それ以降は経験で何とか繋いできました。21歳でもう終了なんてなかなかいいでしょう?それ以降は屍のようなものなんて。

その理想は突然きて。詩は後ではめていったのですが、メロディー、展開、録音を役2時間で終わらせたという若さの中の勘違いなのか何かが降りてきたのか今考えたらよく思い出せない、理解できない2時間でした。

録音機材はカセット4トラックMTRという代物。1と2にドラムとベースを録音した後4にまとめるという今や死語ピンポン録音。音はもちろん悪くなったけど今聴いても勢いがあって最高。人間の耳は不思議な器官ですね。最高に思えるんです。

これから先、また録音しようとするかもしれませんが1番ダシはもう出てるので新鮮さを諦めるのか、いやいやまだまだそこに近づけるようにやるのが人生なので挑戦あるのみです。

とまあ、自信勘違い男の音楽の話でございました。いい人生だったともう今で思っています。いい音楽でいい人生をそれぞれ楽しみましょう!

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