EXだより📮日本どこからでも勤務可能!リモートを極めた「Work From Anywhere制度」
FEELCYCLEを一日で解約した万年ダイエッターこと、overflow人事の山口です。
前回に引き続き2通目のEXだよりをお届けします。
弊社は2021年秋より、たくさんのメンバーを迎えており、なんと正社員数は約5倍に!
そんな中で、より柔軟にoverflowらしい働き方を考え、Work From Anywhere制度(正社員の遠距離・リモート業務についてのルール)を2022年の1月から運用しています。
今回はその制度をご紹介!
「Work From Anywhere制度」とは?
overflowの歩み
コロナ前からリモート文化のあったoverflow。コロナ禍では、オフィスをなくし、フルリモート体制に。
現在でも、任意の週1出社を除きリモート体制での運営を続けています。
以前より、リモートでもメンバーが成果を出し続けられる環境ができあがっていました。
グレード次第で移住も可能
今までは「働く場所」について明確な定義を持ってきませんでしたが、メンバーも増えていく中で明文化することに。
弊社の定めるグレードのC1以上は、首都圏に住む必要がなく「どこからでも」業務が行えるようになりました。
つまり、移住も可能になったわけです。
最近では、大手IT企業などでも推し進められている制度ですよね。
「どこで働くか」ではなく「どういうアウトプットをするか」に重きを置いてきたoverflow。だからこそ、働いているメンバーとしても全く違和感のない施策だったのではないかと思います。
この制度を作るに至った思い
答えはシンプルです。これからの世の中では「働く場所の選択」も重要な福利厚生のひとつである、と捉えているから。
どこに住むかは、どのように生きるかを表しています。"それぞれの生き方を尊重し、働きやすい環境を提供すること"こそが個人のスループットの最大化にも繋がります。
そして、この福利厚生がoverflowで活躍してくれる素敵な人材を惹きつける施策の1つにもなると考えます。
オフラインの交流を促進する補助金も支給も!
しかし、実際の業務を行うと、オフラインのコミュニケーションが事業のドライバーになることも事実です。メンバーの人柄を知ることは重要ですし、時には対面で話し合いたいこともあるでしょう。
そんなコミュニケーション不足の解消についても制度の中に折り込みました。
半年に一度出社はマスト
任意で月に1度の出社も可能
上記の出社にかかる交通費3万円・宿泊費1万円を補助 ※詳細ルールあり
コミュニケーション促進として、遠方からでも少なくても月に一度は出社ができるよう、補助をしています。
さいごに
「Work From Anywhere制度」の他にもoverflowで運用している制度はたくさんあります!他のルールや制度については、次回以降でもご紹介していければと思います。また、引き続きメンバーのスループットが上がるよう、環境を整えていきます💪
今月のEXだよりはここまで!また来月もお楽しみに。
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