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ぼくがダンボールを掲げ続ける理由

2019年の大学2年生の時、
カンボジアの夜にフリーハグを始めた。

これが僕の「ダンボール掲げの人生」の原点である。

同じく2019年には
名古屋⇄東京のヒッチハイクを3回やってみて、

クリスマスには名古屋駅で「クリスマスプレゼントください!」のダンボールを掲げた。

そこからなにかをするたびに
ダンボールやら紙やらを掲げるようになった

ではなぜぼくがダンボールを掲げ続けるのか。

理由のひとつに
「だれかの人生を変えたい」という思いがある。

ぼくがダンボールを掲げることで
必然的に相手からのリアクションを待っている状態になる。

もちろん、ヒッチハイクの場合は時間の都合上
僕から声をかけに行くこともあるが、
クリスマスやバレンタインの時にダンボールを掲げてプレゼントを頂いた時は、ぼくからはアクションをせずに相手からのリアクションを待った。

アクションを起こすことは
決して簡単なことではない。

ただちょっとだけ勇気を振り絞ってみると
思った以上に行動できたりする。

その行動こそが、
あなたの人生を変えるきっかけになるはずである。

そしてぼく自身も
みなさんとの一期一会を通して人生が変わっていっている。

これからもできる限りダンボールを掲げたい。

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