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50代のおっさんが調べてみた!金価格のアレを調べるだけで得か損かわかるアレ

追記2024年10月16日

最高値になりましたね(笑)

                            出典 日テレ24

たった、1ヶ月でこれくらいあがるとは・・・

金価格の下落リスク2330ドルとは?それに注目したほうが良いとは?

実家に金のネックレスとかある人は、読むと楽しいかも。私のようにボンビーな人は、買えないので読んでも仕方はない(笑)

モーサテを観ていたら、識者が「金価格2330ドル」が分岐点です。という話をしきりにしていた。

出典 モーサテ

主な放送内容] 【為替見通し】注目ポイントは「米利下げは極端なドル安にならず」 【株価見通し】注目ポイントは「日本株再評価の秋となるか?」

モーサテは、テレ東BIZで観ることができます。

金価格の下落リスク2330ドルとは?

当然、金価格の下落リスク2330ドルとは?が気になります

結論を先にいうと、金の価格は、2330ドルが分岐点(2024年9月26日地点での話)ということです。

今買うとなると、お買い得で、それよりどんどん高くなっていくようであれば、値上がりしていくので、長期的にみて買ったほうが良いし、下がり続けているようであれば、しばらくは買わないほうが良いということです。

それに注目したほうが良いとは?

今、価格が落ち着いているのは、米国の金利上昇によって、中国が金の買い控えをしていたからとのこと。

なので最近、FRBが金利引下げになったので、今後は金を購入し始めるかもしれないと・・・

ちなみに、地政学リスク(ウクライナやパスレチナのような戦争が起きて、アメリカが絡んでいると)金価格は上昇すると覚えていたほうが良いそうです。

まぁ、その基準が、2330ドルということだったのです。

2330ドルって今いくら?


                                                                                                                         出典 eclise

336851円とか?
kg?で

実際1gで調べてみると13322円 売値

                             出典 おたからや

336851円÷13322円=25.28g  ←25.2853175199・・・

あれ?合わないなぁ、中途半端なグラム数・・・謎は深まる

調べてみると・・・

金の単位

金の価格は通常トロイオンス単位で表示されるそうです。

トロイオンス(troy ounce)は、貴金属や宝石の原石の計量に用いられるヤード・ポンド法の質量の単位であり、1トロイオンス = 正確に 31.103 4768グラムである。金衡オンス(きんこうオンス)ともいう。日本では、特殊の計量である「金貨の質量の計量」にのみ限定して使用できる法定計量単位

出典 ウィキペディア

1トロイオンスは約31.1035グラムに相当します。したがって、2,330ドルは1トロイオンス(約31.1035グラム)の金の価格を指しています。

1g=73.946ドル=10,713.30 日本 円

値段が合わない・・・2609円の差が・・・

売値と買値が違うスプレッド

調べてみると、金の買値(購入価格)と売値(売却価格)は通常異なるようです。
買値(業者があなたから買う価格)は低く、売値(業者があなたに売る価格)は高く設定されます。この差額がスプレッドであり、業者の利益となります。

具体的なスプレッドの金額は業者や市場の状況によって異なりますので、取引を行う前に確認が必要とのこと。

スポット価格

金の価格が2,330ドルというのは、通常、国際的な金のスポット価格を指しているようです。
スポット価格は、金が即時に取引される価格であり、主にニューヨーク、ロンドン、香港、シドニーなどの主要市場で決定されるそうです。

以下のリンクから金のスポット価格を確認できます:

まとめ

ボンビーな私には関係ない話ですが、資産を持ちたい人は考えてみたらどうでしょうか?

実家に金のネックレス持っている人とか・・・(笑)

分岐点は、金の価格が2,330ドルを上昇しそうであれば、購入。そうでなければ、控えておくというのは良いようです。

なんにしても、金がある人向けの話です(笑)


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