50代の転職戦記Vol.4 いざ一次面接!
ひさびさの転職活動なので、面接もひさしぶりです。
想定質問への回答を準備してから一次面接に臨みました。
その結果を振り返ります。
王道の3つの質問
自己紹介…何社で働いたか、どういった仕事をしたか、実績など、エピソードを盛り込みつつ。わかりやすく説明できたと思います。
転職動機…聞かれず(事前に人事のかたと話したので共有されたのかも)
志望動機…中途半端な答え方になってしまいました。先方の事業に可能性を感じていること、組織変化のタイミングで自分が貢献できると確信していることを、しっかり伝えるべきでした。
仕事関連で回答を用意した質問
そのほかに回答を用意した質問。
聞かれませんでしたが、考えておいてよかったです。
これまで一番がんばった仕事
難しい状況に直面した時の経験とどう対応したか
回答を考えてなくて聞かれた質問
職務経歴書の内容を深掘りする質問…丁寧に回答。想定している業務の経験があるか、確認したかったのだと思います。
自分はどんな性格だと思うか?…ちょっと迷ったけど、友達によく言われる性格を回答。自己分析が足りない!
転職のことを家族と話したか?…転職の可能性は家族に説明済みと回答。「反対されてないか?」と質問されたが、家族は支持してくれていると答えました。
転職に関する基本的な質問
転職活動の状況は?…受けている業界や社数。それぞれの進捗状況を回答。
いつごろ入社できるか?…内定からの期間を回答
いまの年収と希望年収は?…それぞれ回答
一方、相手への質問は、企業サイトの内容を読み込んでいたので多方面について質問できました。
とはいえ、場数の重要性をしみじみと感じました。
反省しつつ、次の面接の対策をします。