歌舞伎役者の横柄な振る舞いについて
Yahoo!ニュースで歌舞伎役者の五代目尾上菊之助という人が目上の方に息子の前で土下座させようとした記事を読みました。
アニメ「かげきしょうじょ」に出てきた歌舞伎役者も屑のような男ばかりで辟易したけれど、リアルの歌舞伎役者って器が小さいのね…🙄
— 靜 (@ovelia422) April 27, 2023
尾上菊之助、9才の長男を厳しく注意した役者に激怒「息子に土下座しろ！」 怒られた役者は”怒りの引退”(NEWSポストセブン)#Yahooニュースhttps://t.co/wc7buWfDDr
息子を躾けてくれていた方に対しての仕打ちがこれなの？！とびっくり。
歌舞伎役者だからと天狗になった末路とも思えますね。
二つほど言いたいことがありますので書き綴ります。
私は古い俳優さんが好きなのですが、その中に大川橋蔵さんという方がいます。
・若さま侍捕物帖シリーズ（1956年 - 1962年）
・新吾十番勝負シリーズ（1959年 - 1964年）
主にこの二つのシリーズが好きで、爽やかな演技から泣きまで瞬時に切り替えていく様が凄いなと。
見た目は今で言うところのイケメンであり、流し目をやらせれば右に出る者はいません。
殺陣の最中に流し目しちゃうとどうしても気が抜けちゃうので、あまり好かない方がおられるかもしれませんね。
どうして大川橋蔵さんの名前をこのタイミングで出したかと言えば、五代目尾上菊之助は彼の甥孫にあたります。
位の高い歌舞伎役者だからといって、周りの者に当たり散らかすような屑が何を演じられるのかと強く批判したい所存。
同時に大川橋蔵さんの名前に傷を付けるような真似は二度としてほしくはありません。
自分で息子の躾すらまともにできない分際で何が師匠ですか馬鹿馬鹿しいにも程がありますよ。
あと、FFX大好きなので作品を汚さないで頂戴。
十数時間プレイをしてわかったようなことを菊之助は言っていたけれど、自分の存在よりも仲間や好きな人を想いながら消えていったティーダを演じられるとはとてもじゃないけれど思えません。
つい最近未婚サギ不倫をしていた糞声優もだけれど、キャラ人気に乗っかっているだけなのに偉そうにしなくてもよいです。