出雲そばと松江城と黄泉平坂を見てきた
島根といえば出雲そば。
出雲そばは、3枚くらいそばが皿に置いてあるのが特徴で、
大根おろしやネギものっている。
直接皿にそばつゆをかけて食べます。
天ぷらがあるのと、
あとで間食もする予定だったので2枚を注文。
食べた感想は、
蕎麦は美味しかったのと2枚は足りなかった。
隣の席の男性は5枚を頼んでいたので、
男性は5枚が普通なのかな?
城前の駐車場は埋まっていたので、
近くの有料駐車場へ車をとめました。
案内係のお兄さんが、
信号を何個目で曲がって、
有料と無料あるよととても親切に教えてくれました。
駐車場から移動し、松江城に着くと、
堀があり、そこから船が出ていました。
そこを通り過ぎ、石段を上がると、
綺麗に咲いていました。
ちょうど見頃の時期だった見たいで見れてラッキーでした。
松江城に行く前に神社と洋館がありました。
神社の隣に興雲閣という洋館があり、
趣があってとてもよかったです。
興雲閣は見学ができましが、時間の関係で行きませんでした。
1階にカフェがあるので時間がある方は、
松江城の後によって見てもいかがですか?
松江城は、
入場料を払い、
靴をビニール袋に入れて上がります。
中はなかなか広かったです。
階段は昔のお城なので急です。
中の展示物を見ながら天守まで上がりました。
天守景色が良かったです。
松江城の後に一休みで、
ちどり茶屋によりました。
お昼を過ぎていても結構混んでいました。
ボテボテ茶は、右の具材をお茶に入れて一息で飲むお茶。
昔の人が間食で飲んでいて、
早く軽食を済ませるためのものだったみたいです。
量が多いため一息で飲めませんでしたが、
お茶はお茶漬けの薄い味で、
なかなか美味しかったです。
黄泉平坂は、
駐車場は車が4台くらいとめられます。
10分もあれば観終わるような場所なので、
台数はこのくらいでいいのかなと思います。
夕方に行ったんですが、
この日はたまたま満杯でギリギリ車を駐車できました。
とても雰囲気がある入り口。
イザナギはこの木になっているももをとって、
投げたっぽい。
黄泉平坂は、
鳥居みたいなものがあり、
現世と黄泉の国の間に来たぞという雰囲気がありました。
イザナギはここを通って黄泉の国にイザナミを連れ戻しに行ったという伝説があります。
鳥居の先か岩の先あたりが、
黄泉の国なのかなって思いました。
ここに来るととても雰囲気があるので、
本当に昔は黄泉の国に繋がっていたんじゃないかと、
思わせるものがありました。