【2021/10/4 LIVEトレーニング開催レポート】DX発注力向上 DXの鍵は発注力向上にあり~DXはOpen-endな課題である~ 木下寛大・定金 啓吾インストラクター
2021年10月4日のLIVEトレーニングはCo-Lift代表の木下さん、定金さんによる「DX発注力向上 DXの鍵は発注力向上にあり~DXはOpen-endな課題である~」でした!
今回は同じBBTグループであるITプレナーズジャパンの代表である岡本さんにもファシリテーションで入っていただきました!またいつもと違って爽やかな空気が流れます(笑)↓
日本企業においても、多くの企業でDXの実現が求められているものの、
DXを外注先に任せていては、真のDXの実現はできません。
どうすれば良いのかわからない🥺、DXを外注先に任せっぱなしなんてこともあるのではないでしょうか??
本LIVEトレーニングは、10から12月までの全3回シリーズ!!
DXに向き合うマインドセットを醸成し、DX発注スキルを向上させるプログラム!!インストラクターのCo-Lift代表 木下 寛大さん・定金 啓吾さんは、ビッグデータやAIを活用した新規事業開発や事業戦略策定支援を手掛けております。
第1回目はDXはOpen-endな課題であると題して、答えのない時代の課題解決のアプローチとスタンスをトレーニング!課題を「Closed-end」か「Open-end」なのかという観点で捉えることが必要となります。
「Closed-end」「Open-end」って初めて耳にする方も多いと思いますので、ここで皆がイメージできるような問題を出題!アウトプットします!
結婚式は「Closed-end」、結婚生活は「Open-end」。なるほど!
そして、次のOutput課題は、「身近なDX事例は?」
これが、けっこう難しい、、、💦
Digitalization体験のデジタル化の事例は沢山思いつくのですが、DXまでいっている事例はなかなか出てきませんね💦
さらに最後は、
「DX後の本とは?」
「本」って実は何百年も前から変わっていないですよね。Digitalizationまでは進化したと思いますが、DXまでは到達できていない??
これぞアウトプットGYM!!答えのないものに対して自分の考えをアウトプットします!!
次回の11月は、DX発注側がどうアプローチをしていくのかについて事例を通して学びます。ミスマッチによる悲劇の事例もあるそうです。。。(怖!)
ビジネスアウトプットGYMは、動画を見るだけのオンライン教育から脱却し、自ら考えてみる場所をご提供することで、新たな学びのイノベーションを実現します!!
以上、2021/10/4開催「DX発注力向上 DXの鍵は発注力向上にあり~DXはOpen-endな課題である~」( 木下 寛大・定金 啓吾インストラクター)でした!
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