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【2022/12/20 LIVEトレーニング開催レポート】DX時代の新製品・サービス分析~ロジスティクス業界編~ 高松康平/バウワー友香理インストラクター

2022年12月20日のLIVEトレーニングは高松 康平インストラクター・バウワー 友香理インストラクターによる「DX時代の新製品・サービス分析~ロジスティクス業界編~」でした😊💪

世の中には新しい製品・サービスが生まれ続けています。
そのサービスは、今後成功するのか?いや、そうではないのか?毎回2つの製品・サービスの分析をして、DX時代の新製品・サービスを分析する眼を養います。
今回は、ロジスティクス業界編ということで、馴染みがあるのかないのか!?ちょうどまさに、今(年末年始)の物流量はすごそうですね~!😲

このセッションの流れですが、
1)高松さんより、分析に使うフレームワークのご説明。
2)バウワーさんによる事例研究
3)まとめ
このように進めていきます✨✨

まずは、分析に使うフレームワークの説明を「JINS MEME」を事例に高松さんから説明します。

JINS MEMEを「データ」「市場顧客」「顧客価値」「マネタイズ」「VC・組織」の観点から新サービスを分析していきます。

そして、物流業界における2つの新サービスの事例研究をします。
今回は、「OPEN Logi」と「クラウドロジ」。
名前もロゴも似てる・・・・!

OPEN LOGi とクラウドロジ

OPEN LOGi から読み解いていきます。

一言でいうと「Openlogiは、全国50社以上の物流会社をネットワーク化して、EC事業者・倉庫・配送をシームレスにつなぐシステムを提供し、オンデマンドの従量課金制にすることで、小規模EC事業者と物流チェーンの課題を同時に解決しているプラットフォーム型サービス」です。💡

EC化がどんどん進み、小規模のEC事業者がとても増えている環境でこのようなサービスが出てきたのですね~
なるほどなるほど😎

続きまして、クラウドロジです。
OPEN LOGi との違いは何でしょうか~?😃😃😃

一言でいうと「クラウドロジは、過去の実績データを生かして需要予測AIを構築して、在庫の自動拠点分数を可能とするシステムを提供し、EC事業者に対してはオンデマンドに従量課金制にすることで、小規模EC事業者と物流チェーンの課題を解決しているプラットフォーム型サービスです。」

ふむふむ。「データ」「市場顧客」「顧客価値」「マネタイズ」「VC・組織」の観点からの価値がOPEN LOGi と似てる!!!!

そして、実はこのWMSと呼ばれるシステムは他にも沢山!!
どこが、どのように勝っていくのでしょうか!!次の成長の一手は!?
Amazonのような巨大企業もどこまで絡んでくるのかも見ものですよね!

WMSまとめ

今日は2つのサービスをみて学んだことは、まず、物流業界においてこのようなサービスが次々と乱立しているということ。
そして、その中でどこばどんな手を使って勝っていくのか、一社独占??寡占??
自分で考えアウトプットすることが大事ですね!👌

過去LIVEトレーニングには他の事例もあるので、ぜひ見逃し配信をチェックしてみてくださいね!✨🚀

以上、2022/12 /20開催「DX時代の新製品・サービス分析~ロジスティクス業界編~」( 高松 康平インストラクター・バウワー 友香理インストラクター)でした!

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