「がばいばあちゃん佐賀から広島へ めざせ甲子園」 島田洋七
2022年4冊目📚
中学生ぶりに読んだ本📖
お笑い芸人の島田洋七さんが書かれた
ノンフィクションのお話です。
「がばい」は佐賀の方言で
「すごく」っていう意味らしい🤔
がばいばぁちゃんシリーズは、何冊も出てるけど
本書は、主人公の洋七が甲子園を目指していた
中学と高校時代がメインの内容になっています☝️
がばいばあちゃんが、ほんとに「がばい」笑
言う言葉全部が、たくましいというか、元気が出る。
例えば、、、
『人生は川ばい。
くねくね曲がっているし、勢いが強くなったりゆっくりとなったり。
幅が広くなったり狭くなったり、濁ったり澄んだり。
そんなに汚く濁ってると思ったら、ある日突然綺麗に澄んでいたり。
人間も時には濁ったりもする。
それで、ええ。
人間死ぬ時に、51対49で幸せが一つでも勝てばええんじゃよ。
人間は欲深いから、幸せになろう、
しあわせになろうとばっかりする。
でも、そうせんでも、普通で十分幸せじゃないかい。
人間は悩みがあったらすぐ落ち込む。
でも、人間には悩みの袋が50と幸せの袋が50あって、
死ぬ時にはちゃんと幸せの袋が51あって、
一つ勝つから心配せんでよか。』
多分、人生、こんな感じでいいんだと思う😂
日頃、難しく、複雑に考えすぎてたなぁ、、、
心温まる本で、おばあちゃんに会いたくなりました😊
近いうちに、行ける時に、岩手帰ろ!笑
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