色温度は人の感覚とは逆!青いほど色温度は高い。
色温度とは、ある光源が放つ光の色を数値で表したもの
色温度の単位はケルビン「K」であらわす。
人間の感覚的な温度とは逆で、青っぽい光の方が色温度は高い。
人間の目は「白いものは白」と脳が勝手に認識するが、カメラは光の色がついた白いものを白とは認識しない。
それを回避するために、白いものを白く写すように調整するのが「ホワイトバランス」という機能である。(基本的にオートにすれば大丈夫)
ホワイトバランスは、被写体を白に補正するために、実際の光の色とは反対の色味を足して相殺しているということ。
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