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物件撮影(室内)で気をつける7箇条

基本7箇条

①手ぶれに注意!

できれば三脚を使う。
なければ脇を締めてしっかりカメラを持つ。

②水平と垂直を常に意識!

柱、床、窓などで常に水平と垂直を意識する。
グリットの補助線に合わせる。

③自然光を意識して明るく撮る

雨戸や玄関を開けて撮る。
暗い場合は露出補正する。
基本は室内照明は付けない

④撮影する立ち位置に注意

部屋の四隅から撮る。
窓や収納など出来るだけ多くの要素、部屋の全体を入れる。

⑤撮影する高さに注意

基本は目線の高さでまっすぐに撮る
ひざをついた高さ、下からのアングル、上からのアングルなど、色々撮っておいて後で選べば良い

⑥縦位置と横位置、両方撮っておく

基本は横で撮る
吹き抜けやトイレなどは縦で撮る

⑦開けて撮り、閉めて撮る

ドアやふすま、クローゼットなど開けた写真、閉めた写真両方撮る

撮影箇所チェック

  1. リビング

  2. 居室

  3. キッチン(寄りと引き)

  4. バス(目線バージョンと、上から対角線で撮るバージョン)

  5. トイレ(上から対角線で撮る)

  6. 洗面所

  7. 玄関

  8. 廊下

  9. バルコニー

  10. 眺望

  11. その他(収納、食器洗い乾燥機、浴室乾燥機、各種パネル)


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