あなたに似た人ネタバレ14話考察!
あなたに似た人第14話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
あなたに似た人第14話のあらすじネタバレ!
ウジェに「奪われたものを奪い返す」と抱き締められたヒジュは「そうよ、あなたのことを本気で愛してた。家族を裏切り騙すほどに。だけどもう終わってるの。うんざりでしょ。地獄を見たはずよ。終わった関係に未練を残したらダメ。今一番そばにいる人に全てを捧げなきゃ」と伝えます。
しかし、ウジェは「勝手に終わらせたんだろ。俺は始まってもいない」と言い返されます。
翌日、ウジェは病院に行き、肩のリハビリを受けているとヒジュにホス奪われたときのことを思い出します。
そして帰ろうとするとソヌから「へウォンさんを大切にしてください。最近辛そうです。おせっかいですよね。でもソさんは夫だ」と声をかけられます。ウジェは「もう違います。へウォンのことが好きなら僕に気を遣わずに。僕が愛する人はへウォンではありません。僕の好きな人には家庭がある」と返すと、何かに気づいたソヌは「その人もソさんに特別な感情が?その人は家庭を捨てないはず」と言い返します。しかし、ウジェも「それでもいい。ヒジュは愛する価値がある人だ」と返します。
その頃、テリム芸術高校の学校説明会を終えたヒョンソンの元にウジェから電話が。「理事が僕にしたことをヒジュも知ってる?まさかな、知ってたらあなたのそばにいないはずだ」と言われたヒョンソンはウジェの影を見かけると追いかけることに。
しかし、そこにはへウォンが。ヒョンソンは「ウジェも一緒ですか?」と聞くと「そんな姿見られても平気?ヒジュさんは罪を償おうとしてもいつかきっと疲れる。苛つきに変わるんです。裏切られる気持ちをヒジュさんは知らない。私と理事にしかわからないんですよ」と言われます。
一方、ヒジュはウジェの姿を見つけます。話しかけに向かうと、影に引き込まれます。「なぜきたの?」と聞くと「会いにきた。スピーチを聞いたよ。理事の妻を演じてた」と言われるものの、ヒジュは「口を慎んで」と警告を。
その夜、へウォンはウジェの元に向かうと「離婚するに勇気がいるとか。耐えながら一緒に暮らすのも勇気が必要よ。私たちは夫婦よ。死が2人を分かつまで、苦しみだらけの道でも共に歩むことを誓ったの。それでも別れたい?じゃあ死んで。それか私を殺すことに」と告げます。
翌日、ヒジュはヒョンギからミンソが怪我したと聞かされます。ヒョンギの暴力に気付いた心配になったヒジュはミンソの元に向かうことに。
ヒジュは「私は父から暴力を」と過去の話を。そして「お義姉さんは待たなくていいでしょう。ご自身で決めないと。お義姉さんならそれができるでしょう」と伝えます。
傷を見せられたヒジュは「父親がどんな人かジョンファンも知ってますか?」と話すと、ミンソは「あの子だって帰ってきたいはず。なのに帰ってこないのはなぜだと思う?」と涙を流します。
その後、ソヌの元にヒジュは向かうと「過ちを認めないのは弱い人だ。姉さんは違う。姉さんは強い人のはずだよ。姉さんとソさんはへウォンさんと義兄さんに悪いことをしたんだ」と言われます。ヒジュは「謝罪なら何度でもできる。でもへウォンは受け入れようとしない。みんなの同情を引きたいからよ」と反論するものの「謝って。自分のために謝るべきだよ。許してもらうんだ」と。ヒジュはそれでも「あなたは言った。私は誰より幸せになる資格があると。どうすべきかわかるわよね」と言い返し、帰っていきます。
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