恋幕ネタバレ13話考察！

恋幕第13話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

恋幕第13話のあらすじネタバレ！

傷の治療のために服を脱いだフィはジウンに「これが私の秘密です」と伝えます。

それを見たジウンだったものの、何も聞かず治療をすることに。

その頃、捕まってしまった内禁衛将はソクチョから尋問を受けます。「世子様をお守りせよと王命が下ったようだな。世子を廃し流刑を命じた王様が世子様を救うとは。女装させて人目を欺くとはな、タミとやらによく似てた」と言われた内禁衛将は「なぜ世子様を探し出そうとする。あの方を追うでない」と言うものの「決めるのはサンホン君様だ」と返されます。

そこに、不審な男女を見たと報告が。ソクチョはすぐに捕まえに向かいます。

その夜、山の中で夜を明かすことにしたフィは「なぜ私について何も聞かぬのですか？驚いたでしょう。そなたを欺いた私を恨んでるでしょうね」とジウンに聞くと「はい、恨んでます。自分自身を。か弱き身で苦難に耐えてこられたとは。すみません」と謝罪されます。

それを聞いたフィは「双子だったのです。世孫とは。兄が亡くなり私が代わりにその座につきました。他人の人生を生きてたのです」と話すとジウンは「辛いことは少しずつお話に」と伝えます。

フィは「今後も全ては話せないかも」と伝えるものの、それでもジウンは「話さずとも結構です。何も変わってませんから。ここに居られるのは世子様では？それで十分です」と答えます。そしてフィの手を握ると、2人は抱き合います。

その頃、ガオンは王の元に向かい刀を向けると「なぜ私をお助けに？」と質問を。「お前には覚悟がない」と答えられると、さらに「内禁衛将に私を尾行させて守らせた理由は？」と。すると「あの者たちを殺した理由は？さすれば全て解決するとでも思ったのか？鬱憤を晴らせるとでも？」と聞き返されます。

ガオンは「私について何も知らないくせに」と言い返すものの「お前の父とは新たな世を築くと約束しその証に分かち合った札だ。余はその約束すら守れなかった。友を見殺しにし、我が子を捨て愚かな王になった。だがその約束を忘れたことはない」と言われます。

ガオンは固まるものの、そこに薬が届けられ、ガオンは隠れることに。

薬を飲み終えた王様は「ウンソ、冠岳山の中腹にお前の父の墓がある。行ってみよ」と伝えます。

ガオンは外に出ると、家臣たちが王様の元に向かう姿が。薬に毒を盛られてしまった王様は死んでしまったのでした。

翌朝、フィは目覚めるとジウンに「私と共にいると一生終われる身になります。身を隠す必要が」と話します。それにジウンは「構いません。私が望んでいた暮らしもそれと大差ありません」と伝えます。

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