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胸部外科ネタバレ10話考察!

胸部外科(韓国ドラマ)第10話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

胸部外科(韓国ドラマ)第10話のあらすじネタバレ!

1年ぶりにテサンを訪れたテス。搬送中に亡くなった大動脈解離の患者を教授が引き受けていれば助かったかもしれないと言うテスに、もう急患は受けないと話す教授。自分が急患を診るのでテサンに戻りたい、テサンを出て自分の無力さを知り自分の居場所がわかったと言うテス。

帰宅すると「教授を問い詰めてきたか」聞くウジンに、テスは復職を頼んできたと答える。ウジンはそんな話をしに行ったのかと驚くが「どうして教授があんなことをしたのか訳を知りたい」と言うテス。

心臓内科から胸部外科に不安定狭心症の手術依頼が来る。過去に狭窄した血管を3回も手術をしたが自己管理が悪く症状が悪化してしまったという。かなりリスクの高い手術だけにどの医師も執刀を渋る中、「パクテスに執刀してもらう」と言い出すチェ教授に驚く医師達。理事長の承認を得てテスの復帰は決まっているというチェ教授。スヨンはテサンで敬遠されるような患者をテスに押し付け利用するつもりではないかと問い詰めるが、「どうするかもテスの選択だ」と答える教授。教授はテスがどこに勤務していたかも知った上で急患を断りテスに患者を回していたのではないかと思うスヨン。

テサンにテスが復帰し歓迎会が行われる。テスが外で一息ついているところに、スヨンが遅れて合流する。なぜテサンに戻って来たのか尋ねると「君とこの間会ってからテサンの仲間が恋しくて」と言うテスだが、その言葉が腑に落ちないスヨン。明日の手術を心配するスヨンに、俺の無謀さが時には必要だと言ったのは君だ、と言い「無謀というより患者を救いたくて必死なんだ」と言うテス。

飲み会の後、医局で明日の手術患者の状態を確認していたテスのもとにチェ教授がやって来る。「もう少し早ければ悪化せずに済んだのに」と以前のチェ教授と同じ様な事を言うテス。当時は危険な手術でも行うチェ教授をテスがサポートしていた。無理なら断ってもいいと言う教授に「やります」と答えるテス。面接でテサンに来る目的を聞かれたテスが「医師になることです」と答えたことを思い出した教授が「君の目指す医師になれ。私は私の目指す医師になる」と言うと「では、教授が目指すのはどんな医師ですか」と尋ねるテスに「今にわかる」と答える教授。防犯カメラ映像の教授を思い出し、医師の倫理に反してまでどんな医師になりたいのか、と心の中で問いかけるテス。

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>>胸部外科(韓国ドラマ)10話のあらすじネタバレ&感想考察!


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