華政ネタバレ最終回(65話)考察!
華政最終回(第65話)の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
華政最終回(第65話)のあらすじネタバレ!
ヨンはジュソンに「こうなる運命だった不義の権力が続くはずがない。なぜもっと早く思いとどまらなかった」と告げるものの、ジュソンは「イヌはどうなった。答えろ」と聞くだけでした。
その頃、ジュウォンは医官からイヌは出血がひどく蘇生するのは難しいと告げられてしまいます。
イヌは横で泣きながら看病してくれている貞明公主に対し「最後に姿を見たいのに、それなのに何も見えません。しかし、私は大丈夫です。公主様の姿もジュウォンの姿も記憶の中にとどめて逝けます。大切な分だけどうか幸せになってください」と伝えます。
さらにそこにジュウォンが来ると「そんなに悲しまないでくれ。お前が唯一の友だった。そばで共に公主様をお守りできて嬉しかったよ。同じ志を持ち…」と話すと、そのまま逝ってしまいます。
その夜、ジュウォンは牢に向かうと、ジュソンにイヌが死んだことを知らせます。
それを聞いたジュソンは「そなたはこれで終わりだと思うか?本当に思うのか、そなたたちの勝利だと。私を消せば世の中を変えられると。理想の世を作れるでしょうか。いや、私がいなくなってもまた次に別の誰かが現れる。そしてこの世を動かす力を手にするはずだ」とジュウォンに話します。
そう言われたジュウォンは「わかっています。我々は再び倒れるでしょう。しかし地位を守るために戦うのではありません。何度倒れても再び立ち上がる方法を忘れぬためです。そして、我々の次に志を共にする別の誰かが続くでしょう」と言い返しました。
そして最後に「イヌはジュソン殿を恨んではいませんでした」と伝えると、牢を後に。その言葉を聞いたジュソンは思わず涙してしまいます。
翌日、王であるヒョジョンは「不義を働いた不逞の輩に今日こそは厳しい裁きを下す。今後、国の力は国家と民のモノとなる。私は今日の処罰を機に、我が朝鮮を真の主である民の国へと戻す」と宣言します。
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